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雑木の庭の暮らし 里山の緑の空間でくつろいだライフスタイル!

雑木の庭のある暮らし

雑木の庭ってどんな庭?
みなさんは「雑木の庭」という言葉から、どのような庭のイメージを持たれているでしょうか?

雑木ガーデンでどんな「エシカルな生活スタイル」や「雑木の庭のある暮らし」のイメージを想像されるでしょうか?

1枚目 ウェルシーズン雑木⑧200825_copy_2880x5120トリミング①


夏の避暑地の林の中にあるの別荘で、隣との間に距離があり地形や草木で自然に繋がっていて、庭のぽっかり空いた空地に日の差し込む陽だまりがあり、雑木の株元の下草には山野草や宿根草など生育しているようなイメージでしょうか。


青々とした木々の自然を感じされる風景が身近にあり、季節に移ろいが家の中から感じられ、風の音、小川のせせらぎや小鳥のさえずりなどの自然の音色が聞こえてくるような庭でしょうか。

2枚目 ウェルシーズン雑木⑧200825_copy_2880x5120トリミング③


広葉樹が主体となり様々な高さの樹木と表現豊かな個性的な的な樹形と緑陰に囲まれた少し日常の喧騒から離れて自分や自分たちだけでリラックスできる場所。自分を見直したり、素の自分になれたり、幸せを感じ過ごせる場所でしょうか。

このようなものが「雑木の庭」ではないでしょうが、まず1歩は雑木を1本を庭(植木鉢でも)に植えることです。

雑木の庭は1日では完成されません。長い月日で庭も成長していくもので、終わりもまた無いようなものですね。


まずは始めてみるのが大切です。エシカルな暮らし、癒しの庭、自分が自分らしくなれる場所にするために、1本雑木を植えて見ましょう。

3枚目 ウェルシーズン雑木③200825_copy_2880x1620


都会の小さな庭でも『雑木の庭』を作庭されている方もいらっしゃいますし、また都会の庭は日陰の庭になりがちで、ある意味では雑木の庭になりやすい面もあります。


まずは個人・家族や仲間で楽しんで、その庭の緑が広がって街中が緑ある潤いのある空間になると素晴らしいですね!
そこで高原や里山の植生していた木を根付いていくと昔の日本でよく見られた美しい雑木のある街になり、そしていつかは日本の風景の再現がかないます。長い時間がかかりますが、是非そういった街の景色となり、暮らしの一部となって行ってもらいたいですね。



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