日本の社会というものが、どう動くかーーあるいは、滝沢ガレソという現実社会の暗黙のコードを知らずただインターネットで影響力を持って調子に乗った存在のこれから(あなたが記事を購入すると、結果が変わります。また、未来が見えます。)

アミューズさんのタレントに対して誹謗中傷を行った。
暴露系インフルエンサー、滝沢がガレソさん。
僕は、ゲーマー上がりでインターネットが上手いだけで影響力を持って調子に乗っただけのガキ、間違えました、とても影響力をお持ちのガレソさんとは違い、現実の世界でも色々な人間と人間関係を丁寧に築いて、信用関係を築き、結果として、ガレソさんとは違う、情報の集め方、また、ガレソさんが、調子に乗って影響力を振り回している、間違えました、ガレソさんが、影響力をお持ちのインターネットとは違う、現実社会の、いわば暗黙のルールのようなものを、僕なりに知っているつもりです。(もちろん、まだまだ勉強不足です。)

みなさんは、生きていると、教科書では教えられない、色んなものごとを学ぶと思います。
たとえば?

ーー結婚式なんてして永遠の愛を誓うけど、みんなそんなこと言いながら裏で愛人作りまくりだし、なんだかんだ離婚するじゃん!

とか

ーー「怒らないから正直に手をあげなさい」っていうから上げたら怒られた。正直に手をあげない方がよかった!

とか

ーー表でクソみたいな綺麗事吐いてる経営者がきったねぇ犯罪行為に手を染めて何なら人殺すようなことしてるとか

って、最後のは知らないでしょうし、僕も喋れませんね(^^)

とまあ、世の中には、知ってても、口に出してはいけないことがたくさんあります。
記者さんの中でも、みんなネタとして知っていて、いつでも出せるけど、その人がかわそうな人だからとどの媒体も出さないネタがあったりします。
あるいは、そこについて書く以上は、そこに対して相当なダメージが行き、それはそこも、何十億、何百億という金が失われるので、デリート(そう、その通り、デリートです。今の社会では何でもお金で買えるんです。セックスも、そして人の死さえも。)という手段を取る。
しかし、だからといって、ジャーナリズムは黙りません。
時おりそれを突き抜けて書く人がいますが(ジャーナリズムに限りません)だいたい、変死を遂げます。
なので、今のジャーナリズムの世界では、調停人のような人間が何人かいて、「まあまあ、そこまで調べたからそれくらいは書きたいんだろう」「そうですよ!これは社会悪です!」「でもね、むこうもこれ書かれたらこまるしさ、ですよね?」「はい、そうです、これには本当に金がかかっていますし、それにですよ、これにはわけがありまして」まあ、こういうやり取りが裏でなされていたりとか、いなかったりとか…

現実社会を生きて、現実に先輩や先生を持ち、現実社会を生きていれば、こういうルールは、教えてもらえます。

しかし、滝沢ガレソくんは違います。
彼はただ、昔はLoLというゲームが好きなインターネットオタクで、慶応SFC卒のリーマンで、インターネットが上手くて、まとめるのが上手くて、まとめた記事がバズるのに承認欲求を見出し、そして、僕の見るところ、不祥事や叩くポイントを見つけて、そこを突っつくのを、いわば弱いものいじめをするのを、楽しんでいた、そんな人間に見えました。

僕は、以前、彼とDMでやり取りした仲ではありました。

そんな彼が、地雷を踏みました。
そう、アミューズさんです。

僕は彼に、書くのはやめた方がいい。
そして、謝罪と、できれば本社まで行って、土下座する勢いで謝った方がいい、とすすめました。

それが以下のやり取りです。

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