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Hibiya Festival レ・ミゼラブルデーの思い出

「Hibiya Festival(日比谷フェスティバル)」のレ・ミゼラブルデーに行ってきました~

来年以降もイベントがあるのか不明&あったとしても少なくとも来年はレミゼデーはない(公演がおそらくないので)ですが、せっかくなのでいろいろ参考情報も書いておきます。


日比谷フェスティバルとは

ホームページによると、「日比谷エリアを中心に繰り広げる観劇フェスティバル」とのこと。

2019年のゴールデンウィーク中、東京ミッドタウン日比谷周辺で、いろいろなイベントが催されてます。
私は4/29(月・祝)に開催された「レ・ミゼラブルデー」に行ってきました。

レ・ミゼラブルデーとは

ちょうど帝国劇場で公演中のミュージカル「レ・ミゼラブル」の出演者が登壇し、トークと歌を披露してくれるイベントです。

出演者は下記(敬称略)で、各回15分でした。

MC:森公美子(全回共通)
■12:30の回=マリウス:三浦宏規/コゼット:熊谷彩春/エポニーヌ:屋比久知奈
■13:30の回=マリウス:三浦宏規/エポニーヌ:屋比久知奈
■14:30の回=ファンテーヌ:二宮愛/男性キャスト:石飛幸治・丹宗立峰
■15:30の回=アンジョルラス:小野田龍之介/男性キャスト:鎌田誠樹・木暮真一郎・持木悠/女性キャスト:廣野有紀・町屋美咲・五十嵐志保美・小倉優佳

15分、短っ!!!!って感じだけど、かなり内容が濃くて大満足!!
なにせ貴重なレミゼトークをしてもらえて、生歌も聴けるので…!本当に無料でいいのかな??というレベルでした。


会場について

会場は、東京ミッドタウンの目の前にある「日比谷ステップ広場」の屋外ステージ。
GWは天気が悪い日が続いたので心配だったけど、無事に雨に降られず楽しんできました。でも、曇り空だし風も冷たくて、めちゃくちゃ寒かった…

ステップ広場の大階段を背にする感じでステージが作ってあり、目の前は観覧エリアとして区切られてました。

 ※ステージ前の観覧エリアは11時からご入場いただけます。その後は、各回入替となります。

ってことだったのですが、私は「音が聞こえればいいや~~」というぬるいテンションで、12:00ごろにステップ広場に到着。

その時点で、観覧エリアはもちろんのこと、フリーエリアもかなり人がいたものの、運良くキャストさんの顔がよく見える位置に立てました。
前に大きな人がいると厳しいかな…という感じだけど、場所選びを失敗しなければ、ゆっくり行ってもまあまあ見えたと思います。

観覧エリアは入れ替え制だけど、フリーエリアは捌けなくても問題なさそう。もちろん、各回が終わってその場を離れる人も多いので、居続けたい場合は邪魔にならないようにうまいこと頑張ってください!

ちなみに、キャストの背面メインでよければ、大階段に座って見ることもできます。レミゼデーはかなり観客が多く、階段も上の方までいっぱいでした~。

なお、観覧エリアに入った方々はかなり朝早くから並んでいた模様。その分近くで楽しめるので、頑張りたい方はぜひ!
ただし、整理券はなかったので、並ぶ際は数時間立ちっぱなしになることを覚悟してください…(アウトドア用の椅子とか出してる人もいたのかもですが、私は気づかなかった)。

スピーカーの音をかなり大きく流していたので、本当に「音だけでいいや~」って感じであれば、少し離れたベンチからでも飲み物片手にゆっくり楽しめると思います。

なお、毎回開始10分前ぐらいから、ステージ上で歌のリハーサルがあったので、それまでに会場に着いておくことを強くオススメします!!!リハを見れるの貴重だし、途中までとはいえ生歌聴ける機会が増えるので!!!


写真撮影について

レミゼデーは写真撮影OK、録音・録画NGでした。
他の日も写真をツイッターにあげてる人がいたので、おおむね大丈夫だった模様。

ただし、リハは写真撮影もNGです。(1回目のリハだけは、撮影NGのアナウンスがなかったので、みんな知らずに撮影してしまってた)


内容について

私は12:30、13:30、15:30の3回見てきました。
本当は全部見るつもりだったんだけど、薄着だったせいで寒くなりすぎて、14:30の回だけは断念してドトールでコーヒーを飲んでいた。

トーク内容などはこちらの記事に詳しく書かれてますが、私も印象に残ったところをちょっとだけ書いておこうと思います。

■12:30の回

登壇キャストは、以下の3名(敬称略)とMCモリクミさん。

マリウス:三浦宏規/コゼット:熊谷彩春/エポニーヌ:屋比久知奈

全員、トップスは青いレミゼTシャツ。
公演グッズでもTシャツはありますが、こちらはマリノスコラボと日比谷フェスティバル専用の限定品だそう。
モリクミさんはサイズが合わず入らなかったので、ご自身でリメイクして背中に布を足してとのこと。とってもオシャレで素敵でした!!

トークは作品紹介からはじまり、コゼット役の彩春ちゃんがオーディションを受けたきっかけの話など。

エポニーヌ役の屋比久さんが、自分の番じゃない日も稽古場に来て他キャストの稽古を見学していた話になったときは、モリクミさんが「あれ、三浦くんは自分の出番がない日は来てたっけ??」「来てましたよ!」なんていうやりとりも。
三浦くんが若干雑に扱われているあたり、逆にカンパニーの雰囲気の良さを感じさせられました。

本番での失敗の話になったときは、三浦くんは「まだないっすね」と答えていたけど、彩春ちゃんから「結婚指輪落としたことあったよね?」と言われていた。
チャリーンと音がしてどこかにいったまま見つからず、指輪があるフリでなんとかしたそうです。

曲は『プリュメ街〜心は愛に溢れて』。
三浦くんもコメントしてたのですが、野外で役ではない状態で歌っているのが新鮮だった!!

3人ともさすがの歌声でしたが、彩春ちゃんの高音は外で聞いても本当にきれい~~!!!初めての恋のウキウキ感で、まるで踊ってるようにピョンピョン跳ねる歌声がかわいい!
三浦くんの歌い出し部分も、なんだか劇場で聞くより甘く優しい感じがして、深い愛が感じられました。役柄としての演技をせずに歌っていた分、声に想いが集中したのかな~~と考えてみた。

歌唱後に一人一人コメントを求められた際は、三浦くんが「楽しかったです!」と言ったあと、突如観客に向かって「楽しかったですかー?」とマイクを向けてきておもしろかった。


■13:30の回

登壇キャストは、12:30の回から彩春ちゃんを抜いたメンバー。
MCは引き続きモリクミさんです。

マリウス:三浦宏規/エポニーヌ:屋比久知奈

1回目はレミゼTシャツだけだったけど、風が吹いて寒かったので、三浦くん、屋比久さんともに上着を羽織ってました。
ちなみに、三浦くんは黒いシャツ、屋比久さんは明るいキャメルのノーカラージャケット。遠くてよくわからなかったけど、革ジャンだったのかな?ボトムのデニムとも合ってて、とってもお似合いでした!

トークでは、2人の出身地と上京したきっかけのお話。

モリクミさんは「三浦くんは東京出身だと思ってた!」と驚いてました。確かに、ときどき関西弁っぽくなる以外は、あまり出身地を感じさせる言動ないですよね。東京に住んで長いというのもあるのかも?

それにしても、三浦くんがクラシックバレエのために14歳で三重から単身上京したエピソード、何度聞いてもすごいな~~と思う。
本人もすごいけど、送り出したご両親が本当にすごい!心配だっただろうし寂しかったと思いますが、そのおかげで我々は今三浦くんのパフォーマンスを楽しませていただけているので、感謝しかないです。
上京当初は学生寮に入っていたというのは初耳だったので、聞けてよかった!

屋比久さんは、帝国劇場で開催された『集まれ!ミュージカルのど自慢』で優勝したのをきっかけに上京。
その大会はモリクミさんが司会をしていたそうで、「今日観てる方でもミュージカルに憧れてる人がいたら、こういう大会に出てみて!たまにやってるから!」とのことでした。

そして、屋比久さんがモアナの声を当てた話になったとき、三浦くんが「劇場で観た!!!!」と言ったら、屋比久さんに「本当?」と若干疑われていておもしろかった。本当に観たそうです笑

この回の曲は、『カフェソング』と『On My Own』。どちらも悲しみや切なさを誘う名曲だ!!!

屋比久さん演じるエポニーヌは『On My Own』の「♪知ってる~」以降、めちゃくちゃ怒ってるな~と思う。
自分の生き方を恥じずに胸を張っているからこそ、叶わない恋なんかに振り回されたり、胸をときめかせたりする己にイライラしてるのかな、と解釈をしてますが、実際はどうなのでしょう。
ちなみに昆ちゃんエポの『On My Own』は諦念と慟哭、ふうかちゃんエポは必死の叫びという感じがします。

『On My Own』後は、涙を流す観客の方もいたみたい。モリクミさんも目尻を拭ってました笑

モリクミさんは「私がエポニーヌなら、マリウスにコゼットの家を教えない。嘘の場所を伝えちゃう」と言ってたけど、私も完全同意!
だけど、三浦マリウスはとにかく本当にかわいくてキラキラした目をしてるので、あの顔で「きみのおかげだよ、僕をここに連れてきてくれた!」なんて言われたら、「あーーーかわいいーーー(TT)教えてよかったーーーーー(TT)」となってしまうだろうな…三浦マリウスの悲しむ顔、見たくないですよ、ほんと。


■15:30の回

ついに最後の回。ちょうど帝劇でのマチネ公演が終わったタイミングだったらしく、そちらから流れてきた人たちも加わって大盛況でした。

この回は出演者が多かったですね~

アンジョルラス:小野田龍之介/男性キャスト:鎌田誠樹・木暮真一郎・持木悠/女性キャスト:廣野有紀・町屋美咲・五十嵐志保美・小倉優佳

まずは1人ずつ、役名と全部で何役やっているかを話していったのですが、もうそれだけで結構な時間が!笑

木暮真一郎さんは、本番に入ってから波止場(ラブリィ・レイディ)の場面で出番が増えたと話していて、そんなにいきなり増えるんだ!!と驚きました。

ちなみに、この時間もかなり寒かったのですが、小野田くんは半袖のレミゼTシャツ1枚。
袖からのぞく二の腕が筋肉ムキムキで、これは頼りがいのあるアンジョルラスだーーー!!!という感じでした。

曲はもちろん『民衆の歌』!!
リハが終わったときに、小野田くんが「本番は皆さんも一緒に歌いましょうね!」と観客に声をかけてくれたのですが、本番でも「一緒に歌いましょう!」と言ってくれて、みんなで声を出しました。
「♪戦う者の歌が聞こえるか~」の前には、「行くぞー!!!」と煽ってくれてて観客も大盛り上がり。

さらに、1回歌い終わったあと、テンションがあがったモリクミさんが「もう1回いける!?」とスタッフに確認してくれて、まさかのアンコール。
1回目の歌には参加しなかったモリクミさんも、2回目は一緒に歌ってました。小野田くんは背後の階段を駆け上がり、お客さんの近くで歌っていて楽しそうだった!
マチネに出演していたキャストさんも何人か駆けつけて、一緒に客席から歌ってたみたいです。

ちょうど平成が終わる2日前のタイミングだったので、最後は小野田くんが「良い平成を!!」と観客に呼びかけ、ステージを降りて終了でした。


日比谷フェスティバル レ・ミゼラブルデーの参加メモは以上。

青空(曇ってたけど……)の下で聞く名曲、本当に素晴らしかった~!!
どの出演者の方もサービス精神たっぷりに、たくさんの話を聞かせてくれて、とても楽しかったです。

寒かったですが雨も降らず、本当によいゴールデンウィークの思い出になりました。また来年以降も気になるステージがあったら遊びに行ってみたいと思います~!

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