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フジロック2024に行く人をつのりたいのである

フジロック2024に行きたい


新潟県 苗場スキーリゾートで開催される音楽フェス フジロックフェスティバル
に行きたいのだが いかんせんチケットが高いせいか、その敷居の高さから
なかなか一緒に行ってくれる人が少ない、というかほぼいない

去年は1人で参加したのだが かなり寂しい思いをしたので
今年も1人で行くのは気が引ける、だが1人で寂しい思いをしたにも関わらず言えるのは

フジロックは最高だ。

広大な自然 青い空 山の中の澄んだ空気と冷たいビール。
美味しいご飯 最高のアーティスト
全てがそこにあって ものすごく不便で 生きてることを教えてくれる
最高の音楽フェスであるが 先ほど申し上げた通り
行く人がいない。

なのでこれから僕が行きたい 7月27日(土)に登場するアーティストを紹介して
みんなの気持ちを昂ぶらせて、あわよくば一緒に行く人を探したいと思う。




KRAFTWERK

ヘッドライナーのクラフトワーク
いわゆるテクノ系だが それらの元祖、源泉である。
今この世に溢れる電子音楽のルーツとも言われるクラフトワーク
その功績から今後教科書に載る系レベルなので日本に来る今絶対見ておくべきアーティストだと思います。
また苗場の夜はステージ映えがすごいいいので、クラフトワークはライブ演出 VJ
光の演出が非常に綺麗。ヘッドライナーとして耳だけでなく視覚でも最高のパフォーマンスをすること間違い無いでしょう。

・The Model


・Vitamin



KID FRESINO

FRESINOがNYに立つ理由_____のフレシノ、
キッドフレシノ 
埼玉県所沢市出身のラッパー、トラックメーカー、DJ。
JJJ、Febb とともに結成したヒップホップ・ユニット”FlashBackS”として活動。 2013年『Horseman’s Scheme』でソロデビュー後、コンスタントにソロ、共作アルバムの作品を発表している。(フジロックHPから引用)

大豆田とわ子と三人の元夫のED曲で聴いたことある人もいるかも。
いい意味で軽くて空気のような、、美味しい日本酒を飲んでる時みたいな曲←?
もあれば踊れる曲もあるし、非常に洗礼され棘のないヒップホップという印象です。
めちゃくちゃ自分的な解釈ですが。。そういう曲が好きなのでフレシノくん大好きです。
初めて生で見れるのでワクワクですよほんと

Rondo


rose


closte to you




The last Dinner party


今年の年明けTBSラジオ アフター6ジャンクションだと思うんですが、そこで聴いてビビビっときた。 
THE LAST DINNER PARTY(ザラスト ディナーパーティー)
イギリスのバンドなのですが、めっちゃ簡単にまとめてオシャンです、オシャン。
けどただオシャンじゃなくて、若干の酔いどれ感とドラック感といいますか、神秘的な要素があるんですよね。
お城!お城ですよ!ゴージャスなんですけどホラーな感じというか、神秘的で
けど曲もどれもよくて、めちゃかっこいいです

フジロックくるやんけ!!!おい!!!

めちゃ見たいバンドです。



10-FEET


最近で言うとスラムダンクで話題になりました。
セカンドの出囃子も2%ですよね。最高です

京都 宇治 太陽が丘。
3ピース パンク ファンク ラップ ミクスチャー 、それらが10-FEET流と言いますか、若き青春をお世話になったバンドでもあります。
正直何回も見ているバンドですが、そういうことじゃないんですよ。
苗場でFUJI ROCK 2024で、10-FEETを感じたいんです。
それくらい大切なバンドだし、特別な場所でもあります。


以下 気になるアーティスト 一言ずつ⇩
・ANGIE McMAHON

あー
まるで朝がそこにあるかのような けどどこか寂しげでハングリーで日常的。
彼女の歌声がまた聴きたくなる




・EYE DRESS
マニラで生まれ、現在はロサンゼルスに住むフィリピン人アーティスト。ローファイ・ヒップホップからポストパンク、80年代の影響を受けたゴスなど、幅広いジャンルを融合させ、独自の作品で名声を築き上げて来た。 2019年にシングル「Jealous」がTikTokで100万以上の投稿に登場しバズり、RIAA (Recording Industry Association of America) のプラチナ認定を受けるなど、注目すべきアーティストとして自己を証明した。



Glass Beams

ミステリアスなビジュアルと、東洋と西洋を掛け合わせた摩訶不思議な音楽で、今世界中の早耳ファンがこぞって話題にし、フォロワー数を急速に伸ばしている注目の3ピース・バンド、グラス・ビームス。


くるり
説明はいらない


スガシカオ
説明はいらない。情熱な




¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U

2008年SPINNUTSとMITSUKI主催KUHIO PANICに飛び入りして以降DJとして活動。 naminohana records主催THE NAMINOHANA SPECIALでのKEIHIN、DJ NOBUとの共演を経て親交を深め、 2014年春、千葉FUTURE TERRORメインフロアのオープンを務める。 2015年、goatのサポートを数多く務め、DOMMUNE出演。PAN showcaseではLee GambleとBTOB。Oneohtrix Point Never大阪公演の前座を務める。 2016年ZONE UNKNOWNを主催。Shapednoise、Imaginary Forces、Kamixlo、Aïsha Devi、Palmistry、Endgame、Equiknoxx、Rabitを関西に招聘。Arca大阪公演ではArcaが彼のDJ setの上で歌った。 2017-19年Berlin Atonal出演。 2022年Resident Advisor PodcastにMIXを提供。(フジロックHPから引用)


以上となりますが、フジロックは音楽を聴きに行く場所という単純なポイントではなく
音楽に気づく場所でもあります。
その“出会い”こそがフジロックの全てだと 私は感じます

SZAのキャンセルもあり、ブッキングの方は大変だと思われます・・・が、これで私はフジから離れません。なので胸はって仕事してください。。

とりあえず 愛伝えたので
興味のある方は一度お声掛けください
一緒にいこうぜ フジロック



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