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ターンチェックレイズの考察(プレーラインレビュー Part7)

プレーライン解析に関する記事も第7回となりました。今回はBB側の2bet potでフロップをCBにチェックコール、ターンチェックレイズorコールを擦る局面について考察していきます。

プレーライン
BTN vs BBの2ベットポット
フロップはBTN側がCBを打ち、BBがチェックコール、その後のターンのBTN側ダブルバレルに対して、BB側がチェックレイズするラインについての検証。

flop x/b/c
turn x/b/c or r?

プレーラインは初回で紹介した通り、BTNのアクションとBBのアクションがスラッシュで並べられています。

今回はプレーラインとしてはフロップチェックコールで回った展開について注目します。その際、効率的に理論を組み立てるために、ターンでの分岐を抽象化して考えてみたいと思います。

前提はこのあたりにして、前回と同じような流れでレビューを行いましょう。
前回の記事はこちらです。


チェックレイズレンジを消した際の検証

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