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出産を振り返る①

こんばんは。三人育児奮闘中のかーさんです。

さて、昨日決意してスタートした発信ですが、
今日は「出産を振り返る」シリーズとして、
長男の出産について書いてみようと思います。

初めてだらけ

もちろんですが、妊娠も出産も初めてで、わからないことだらけ。
妊娠・育児雑誌を買いまくって読みました。
市がやっているパパママ学級にも行きました。
産前休暇に入ってからは、新生児用の肌着や服も用意し、入院道具もばっちり。
時間があったので、毎日1時間ほど散歩もしました。(これは、先生に「赤ちゃん大きそうだねー」と言われたからってのもありました。)

…でも、一向に産まれる気配なく、予定日の前々日に。

陣痛との戦い

明け方、10分間隔の痛みで目が覚め、「これや!」と思いました。
(後に、「陣痛はこんなもんではない」と思い知ります。涙)
旦那に病院へ連れて行ってもらったのが9時頃。
先生の見立てでは、まだ時間がかかるとのことでしたが、自宅と病院が少し離れていたため、私は入院。旦那は一旦帰宅しました。

病院に着いた頃から、明け方の痛みもすっかり消えてしまい、ひたすら病院内を散歩。

夕方、旦那と母が顔出しにきてくれた時には、暇をもて余してる状態で、「いつ産まれるんやろー」と三人ともはてな状態。

二人が帰ったのが確か20時頃で、それまではホントに元気で変わりなかったのですが、

「おや?…何か違う…痛い痛い」

遂にきた、と思いました。
が、ここからが長い長い。
5~10分間隔で来る痛みと戦いました。
寝ることはもちろん横にもなれず、クッションをかかえてうとうとしたら、また次の痛みがというサイクル。
明け方には吐き気も伴い、「大丈夫なんやろか」と不安になりました。
(だって本にはそんなこと書いてなかったし)

そんなこんなで翌日(予定日前日)へ。
続きはまた書こうと思います。
ではでは今日もお疲れさまでした😊

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