はじめに(中小企業診断士のざっくり説明と自己紹介)

皆様はじめましてなのだ。
中小企業診断士を目指すアライさんなのだ。
今このnoteを書いている段階では、2次試験の筆記を突破したあたりなのだ。後は口述試験突破と、実務補修or実務従事15日間をやれば、晴れて中小企業診断士の登録となるのだ。もうちょっとだけ頑張るのだ。
(口述試験の合格率は例年99%以上だけど油断は禁物なのだ)

このnoteでは、普段Twitterでは長すぎて書ききれないこととか、
中小企業診断士の勉強法、副業、ビジネスなどについて書いていこうとおもっているのだ。

初めに自己紹介しますのだ。北の大地ちほーに住むアラサーゴミパンダなのだ。
元々はゾンビ企業社長のアライさんって名前でTwitterをやっていたのだ。由来は、ゾンビ企業の雇われ社長をやってたからなのだ。(まんまなのだ)今は、「中小企業診断士を目指すアライさん」でTwitterやってるから、良かったらフォローしてねのだ。

あの時は辛かったのだ~。社員は労基に駆け込むわ、消費税の原資がなくて税務署に分割のお願いに行ったら連帯保証人にされそうになるわ、普通に銀行借入の連帯保証人にされそうになるわで、社内はどったんばったん大騒ぎだったのだ。その前は銀行にいたり、NPOで働いたり、飲食とか小売の店長をやってたのだ。(NPOから出向してたのだ)その後、出向先の社長になったのだ。

結構精神的にも色々病みそうだった時、今の組織の方に誘われ、今は半官半民のコンサルをやってるのだ。行政の受託事業とか、無償のコンサルとか色々やってますのだ。まぁアライさんのことはどうでもいいですねのだ。

中小企業診断士の勉強を初めたのは、今の組織に入ったことがきっかけなのだ。今まで、中小企業の社長(雇われだけど)やったり、銀行やNPOで地域の中小企業に関わる仕事をしていたけど、コンサルはしたことなかったので、体系的に勉強したり、副業や独立も視野に入れて、自分のキャリアを形成したいなと思って勉強を初めたのだ。

中小企業診断士は、中小企業のコンサルをする国家資格で、経済産業大臣が登録することになっているのだ。詳しくは中小企業診断士協会のサイトを見てねのだ。名称独占はあるけど、行政書士とか税理士みたいに独占業務はないのだ。どうやって稼ぐかは皆さんの腕次第なのだな~。

2022年1月現在の制度では、1次試験が7科目、2次試験は4科目の筆記+口述試験から成るのだ。
1次試験は7科目全部が平均して60点以上かつ1科目でも40点未満の科目がなければ合格で、科目合格制度もあるのだ。詳しくは試験案内などを見てねなのだ。合格率は大体15~40%前後で推移してるのだ。

2次試験は、全て記述の4科目があるのだ。事例Ⅰ~事例Ⅳまでの大ボリュームな記述試験なのだ。マークシートじゃないから大変なのだ~!合格率は10~20%前後で推移してるのだ。これに合格すると口述試験に進むことができるのだ。面接でおじさんとお話する試験なのだ。これは99%以上が合格する試験だから、落とすための試験じゃなくて、やべぇやつはいないかな?ってチェックする意味合いが強いとおもってますのだ。あとは養成課程とか色々あるけど、受験制度が変わったり、複雑になるので、詳しく知りたい人は調べてみてねのだ。

晴れて口述試験まで受かったら、実務補修(5日で5万じゃぱりコイン超くらい。高いのだ!)か実務従事を15日間すると、正式に中小企業診断士として登録となりますのだ。

アライさんは、丸2年くらい勉強して、今(口述試験直前)くらいまで来ることができたのだ。結構毎日毎日ゲームとかを我慢して、朝早く起きて夜は寝るまで本気で勉強してたから、2次の筆記の合格発表の時は職場でリアルに嬉しくて泣いちゃったのだな~。

ストレートで1年で合格する人もいれば、9年とか他年度受験してる人もいるらしいのだ。でも、早めに合格するに越したことはないから、これから勉強を初める人向けに、受験体験記や良かったテキストとかを紹介しようと思ってますのだ。

何から勉強したらいいかわからんって人は、下の本をおすすめするのだ。
アライさんが一番最初に買った中小企業診断士関係の本なのだ。
これだけで合格できるかといえば絶対無理だけど、診断士ってなんやねんって人は読んでみることをおすすめするのだ。
↓中古で300円未満くらいで買えますのだ


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