ゾンビのみきてぃ。

突然ゾンビが現れて、闘いながら生き残る妄想歴がはや10年。とうとうゾンビのアウトプット…

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突然ゾンビが現れて、闘いながら生き残る妄想歴がはや10年。とうとうゾンビのアウトプット、はじめました。

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  • 幸せに生きる方法

    【成功法則】や【目標達成】について勉強しまくてきたので、アウトプットとして紹介しています♪わくわくドキドキいきたい人は必見ですね♪

  • 【エッセイ】社会と虚構

    この世界は全て作り話だな〜。が考えのベースにある私が、「ではどこまでが虚構なのか?」「虚構に気づき解放されるにはどうしたらいいのか?」を中心に毎日更新しています。 正直、ただの知的好奇心の探究です。

  • ワーホリ in Australia

    留学経験0・ホームステイ経験0・TOEIC受けた事ない・語学学校にも通っていない、そしてエージェントも通さなかった…なのに、 オーストラリアに着いて2週間後から、アジア人0の地元のバイト先で働いていた! そんな経験から 《余分なお金を全くかけずに、ワーホリで最高な人生にする方法》を紹介していきます♪

最近の記事

ゾンビ出現が現実的にありえる理由

どうも。「ぶっちゃけゾンビとラリってる人って見分けつかないだろうな〜」と思ってる絶賛厨二病のみきてぃです。 質問です。 宇宙人や目には見えない幽霊を信じる人は多いのに、なぜ誰もゾンビを信じていないのでしょうか? ここ数百年で、人間は信じられないほどの進化を遂げています。癌は治る病気となり、車は自動で運転できます。つまり人間は「あり得なかったもの」を時間と共に作り出しているんです。 しかも宇宙人と違い、ゾンビは人為的なウィルスによって作られます。よって、ゾンビだって現実的

    • 本当に存在した!?化学でゾンビをつくる「ブードゥー教」

      どうも。夢の中でゾンビに追われる側から、最近ゾンビを狩る側に昇格した厨二病こじらせ中のみきてぃです。 友達にゾンビの話をすると、「映画の中だけの話でしょ」と鼻で笑われることばかりなので、今日は【本当に存在するゾンビ】について解説したいと思います! ■黒魔術によるゾンビ誕生1930年代、1人のアメリカ人がカリブ海に浮かぶ島国ハイチで「ゾンビ」を発見しました。ハイチで信仰されているブードゥー教の司祭が黒魔術をつかいゾンビをつくっていたのです。 ゾンビになるまでの流れはこんな

      • ゾンビってなに?ゾンビの生態や寿命を解説!

        どうも。いつどこでゾンビが出現してもいいように、逃げ道を考えながら電車にのる歴10年になりそうな厨二病みきてぃです。 最初の記事では【そもそもゾンビとは何か?】解説していきます。 ■要は「ゾンビ=動く死体」「ゾンビ」と聞くとどんな姿を思い浮かべますか?血だらけで、グロくて、人間を食べる、ホラー映画に出てくるヤツですかね。実際、そんな感じです。 では、どうやってゾンビになっていくのでしょうか? ①あるウィルスが体内に入り、脳へ感染 ②時間が経過するとともに、心臓が止まり

        • 私は無能で人生競争レースに参加できない女の子。

          ゾンビに染まった世界のなにがいいって、 生きてさえいれば喜ばれるところかな。 人はいつから、1人にこんなに多くのことを求めるようになったんだろう。 ゾンビ作品を見ていると、本来人間も生きてるだけでいいのでは?と思ってしまう。なにもかもが充実しているこの世界では、生きていることが当たり前になってしまった。だから自ら命を終わらせる人が増えてくる。 こんなことを言っていると、私がどれだけ無能な人間かを暴露しているようなものだな。 そう、私は無能な人間。 社会の人生競争レースに

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          「私はなにも知らない・わからない」という生き方

          誰かがテレビでこんなことを言っていた。 バンドで金持ちになりたがるから叶わない。 バイドをやり続けたいのか? 金持ちになりたいのか?有名になりたいのか? 音楽で、有名になって、売れようとするからできない。 ハッとした。 私を含め、実際多くの人がこう思っているのではないだろうか? 結果だけでなく手段まで選びたいと。 実は人間ってマルチタスクができないらしい。 動ける身体はひとつしかなくて、脳だってたいして活躍させていないんだから同時に5つの問題を解決するなんてできない

          「私はなにも知らない・わからない」という生き方

          思い通りにならない人生で、私たちが選べるもの唯一のこと。

          いつまで経っても、人生を掴むことができない。 人生とは思い通りにいくものなのか全く不愉快なものなのか、コロコロコロコロ変わってゆく。どうやらこの人生をコントロールすることは不可能みたいだ。 ■私たち人間は、なにをしに、なんのために存在するのか? 2021年一月一日、今日も5時半から朝の瞑想をしていたら、ふとそんなことを考えていた。おそらく誰もが人生をコントロールするなんてできない。おそらく誰もが、予期せぬ不運がバンっと訪れたり、ある日には、なんの前触れもなくポンっとご褒美が

          思い通りにならない人生で、私たちが選べるもの唯一のこと。

          「やる気」がないのは当たり前。他人にやる気を求めるな。

          「どうしたら仕事にやる気が持てますか?」 「若い子はやる気がないからな〜」 やる気やる気って、なぜ人はそこまで「やる気」に執着するのだろうか。「やる気」というのは、それほど価値あるものなのだろうか。今日はそんなことを掘り下げていく、やる気がなくて少しでも苦しんでいる人のために。 ___________________ 「やる気」を求めてくる矛盾 ___________________ 社会では、なにをするにもやる気が求められる。 「やる気」をググるとこうでてきた。 「

          「やる気」がないのは当たり前。他人にやる気を求めるな。

          あやうく良い感じのカフェでブチギレるところだった。

          某○月×日 特になにもない1日だった。 髪を切ったといえば切ったが、「切ったぞー!」と言ってもいいのか分からないほど、ほんの数ミリちょきんとハサミを入れた程度。でもこの数ミリがひとりの人間を一瞬で爽快な気持ちにさせるのだから美容院って面白い。 その足で初めましてなカフェの扉をガラガラ。 過去に2回訪れたカフェだが、移転をしたからそれはもう初めましてだ。そのお店を一言で表すと、 「客も店もみんなファミリー!ここは自然派オーガニック系が集まる場所だよ!」 という感じ。

          あやうく良い感じのカフェでブチギレるところだった。

          あやうくクソ真面目に生きるところだった。

          「みきの人生って、なんでそんなに面白いの?」 「とりあえず日記書いたら?何でもいいから」と言われたので書いてみる。確かに、何にもしていなくたって実質何もしていない時間は存在しないわけで、何かは確実に起きている。『あ、書ける…。』そう思った。 某〇月×日 久々に友達になれそうな人と出会った。 新たな出会いのきっかけを、根本からシャベルでごっそりと奪うコロナがいるかぎり、ただでさえ少ない友達を増やしたいだなんて諦めるべきことだと覚悟していた。SNSで出会いSNSで意気投合しオ

          あやうくクソ真面目に生きるところだった。

          【億万長者になるには?】斉藤一人から学ぶ人生の正しい生き方。

          少し前まで、欲は持つべきではないと思っていた。欲が人を狂わせ、多くのものを壊しているのだと。 だから欲を捨てる努力をした。無我になるにはどうしたらいいのかと瞑想もした。 しかし、私はどうしても「欲」を捨てられなかった。 ・可愛くなりたい。 ・あの服ほしいな... ・美味しいものが食べたい。 ・できれば高級店で。 ・信頼できる仲間がほしい... 結局、想像以上に過酷だった瞑想修行を終えてもこれだ。 ■人生は100通りの捉え方がある。宗教がたくさんあるのと同じように、人

          【億万長者になるには?】斉藤一人から学ぶ人生の正しい生き方。

          【批判を気にしない力】について。アンチは自分の能力を誇示する愚か者である。

          おはようございます。今日は「批判を気にしない力」を手に入れる方法について。 他人から突如としてキレられたり、理不尽に怒りをぶつけられることは、生きていると何度か経験する。その時どんな反応をすべきか悩んでいる人は少なくないはずだ。相手の怒りを受け止め、自分まで悲しくなったり、売られたケンカは買ってやる精神で自分まで怒りを爆発させるのか...。 私はよく、相手の怒りを吸収していた。 怒られたら納得していなくても謝り倒していたし、相手に気を遣いまくっていた。 するとどうなるか

          【批判を気にしない力】について。アンチは自分の能力を誇示する愚か者である。

          ピカソが理解できない人向け。「真のリアルさ」と「個性を求める現代人」の矛盾について。

          おはようございます。今日は「リアルさ」について。 「芸術に触れると良いよ」と、あらゆる占いサイトで言われるから、てくてくと美術館へ行ってきた。そこは、数ある素晴らしい芸術品と私だけの世界だった。精神的にも物理的にも。要は誰もいなかった。そして帰りに『13歳からのアート思考』という本に目が止まり、購入。これまで感じていた世界への違和感を言語化できそうなのでnoteをかこう。 『この世界は、見えないものほど真実なんだろうな』 思考の8割この謎でモヤモヤしている私は、常にもや

          ピカソが理解できない人向け。「真のリアルさ」と「個性を求める現代人」の矛盾について。

          どうすれば「自分」を変えられる?「自分」とは取り外し可能な装備品の塊だ!

          頭の中だけでなく身体中に響くこのたくさんの声が、どうして「自分」だと言い切れるのだろうか? 起きてから眠りにつくまで、頭の中には何千何万という声が響き渡り、本人の期待とは裏腹に、彼らは一瞬で「自分」自身を乗っ取ってしまう。「性格は変えられない」なんていうけれど、そんなのは嘘っぱちだ。今日は「自分」の存在について掘り下げてみようかと思う。 思考には2種類ある。ネガティブなものとポジティブなもの。私はよく「どうしたらそんなにポジティブになれるの?」と聞かれるが、別に格別ポジテ

          どうすれば「自分」を変えられる?「自分」とは取り外し可能な装備品の塊だ!

          「今この瞬間、幸せになれる」 毎朝瞑想する私が感じる、現代人に必要な『〇〇しない時間』

          私は瞑想が好きだ。 ここ数年で、世の中には瞑想関連の書籍が増え、YouTubeでも「瞑想はいいぞ!」といった動画によく出会う。芸能人や世界の偉人たちも日々に瞑想を取り入れている人が多い印象で、瞑想している姿そのものに価値を感じている人すらいるだろう。 私は毎朝瞑想をする。 でも正直、瞑想をすることで得られる効果などは一切考えていない。 世間を見ていると、瞑想に興味を持った人が取る最初の行動の多くは、どうやら瞑想の効果について知ろうとすることらしい。 How to 本を読ん

          「今この瞬間、幸せになれる」 毎朝瞑想する私が感じる、現代人に必要な『〇〇しない時間』

          結局、自分が何を信じて何を信じないかだけ。この世は大体「幻」だから。

          ■この世界は、個人の「信じる」で成り立っている。 「読書には価値がある、7時間の睡眠はとるべきだ、卒業したら就職だ、息抜きは必要だ、神はいるとかいないとか...。」 大体は幻想そのものである。医学で証明されていようが、偉大な科学者が論文を出していようが、全ての人間に当てはまるものは生と死ぐらい。 この広い地球には、何年も固形物を食べずに生き続けている人や、タバコをばかばかと吸っているのに健康な人、3時間の睡眠でピンピンしている人というまあ完全に異常者認定されるであろう人間

          結局、自分が何を信じて何を信じないかだけ。この世は大体「幻」だから。

          『見栄づくりの人生』が目的になりやすい虚構の世界から脱するには?

          少し前に流行った「サピエンス全史」にまんまと感化された私は、隙あればこの生きている世界がどれほど虚構でできていて、どこまで虚構なのかを考えていた。 ■本には、自身にとって読むべきタイミングがあると思っている。 面白そうだと買ってみるが、なかなかページが進まない。読む気が起きない。 そんな時は、スパッと本を閉じ、本棚へ預けてしまう。なぜか本棚へ近づき、なぜかその本が目に入る時、それが自身にとって読むべきタイミングだ。 「3年前に買ったけど、難しくて読んでないなこれ...。」

          『見栄づくりの人生』が目的になりやすい虚構の世界から脱するには?