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僕の中には僕がいる【オリジナル弾き語り】
「私の中には私がいる」という唄の元の唄です。先に投稿した「私の中には私がいる」は、この「僕の中には僕がいる」の「僕」を「私」に変更したもので、こちらが元の唄です。自分自身に後ろめたいことのない真面目な人よ！！誰かに理不尽にひどいことを言われても（たとえ言い返せなくても）、気持ちで負けないで！！しぶとく生きて下さい！！ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 僕の中には僕がいる 僕の中には僕がいる 誰かの自分勝手な言葉は 僕の中の僕が今日も さらし者にして罰を与える 僕の中の僕のことは 僕が一番知っている つらいことがあっても 他人のせいにしないで いっしょう懸命生きてきたこと 僕が一番知っている 自分のために他人を非難する人 その人の中には きっと誰もいないだろう 僕の中には僕がいる 僕が一番知っている 思い通りにゆかなくても 誰かをせめたりしないで なんとか生きてる僕がいること 僕が一番知っている
自分と人生【オリジナル弾き語り】
反省し終わったことなのに過去の自分の行動をいつまでも後悔したり、これからやろうとすることの結果を考えて無駄になるかもと不安になったり、することは、それ自体になんの生産性もなく、それ自体が無駄だと思います。あたりまえですが、自分はいつも人生の中の今という一瞬にしかいなくて、過去に戻ってやり直したり未来に行って確かめたりすることはできないからです。自分は年を取って、少なくはなりましたが、いまだに多少くよくよしちゃったりすることあります。でももういいかげん、そんな後悔とか不安とはもう決別して、ただ単純に日々すべきと思うことをできるだけして生きてゆきたい、と思って作った唄です。たとえ希望する結果が得られなくても、やりたい事やすべきと思う事をやらずに後悔するよりはずっと良いと、人生残り少なくなって心底思うのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 自分と人生（やるだけやってみたという成果） 今の自分は そんなに偉いのか 過去の自分を とがめて批判できるほど 未来の自分は そんなに確かなのか 今の自分を 脅して不安にさせるほど 朝起きたら 未来を少し思い できることだけ やればいい やりたいこと すべきと思うこと 結果気にせずやればいい その時その時を 精一杯生きるだけしか できないんだ人生 やれるだけ精一杯 生きてる人こそが 楽しいんだ人生 やるだけやってみたという 清々しさだけでも すばらしい人生
ゆく末(永遠の終り)(ｶﾎﾟ2Gｽﾄﾛｰｸ)【オリジナル詩弾き語り】
モーツアルト作曲の大好きなメロディに自作の詩を付けて歌いました。モーツアルトのメロディをちゃんと再現できておらず、クラシックファンの方には大変恐縮ですが、自分としては、この詩にはこの大好きなメロディしかないと思っています。 ---------------------------------------------------------- ゆく末（永遠の終り） 作曲 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト （K.622；クラリネット協奏曲 イ長調第２楽章より） 作詞 ぞらしほ 死す時も 示される 全てのわざ（業）が 善者（善人）は 舞い昇る 逝く時に よみがえる全てのこと（事）が 凡者（凡人）も 舞い上る 絶える時 駆け巡る 全てのごう（業）が 悪者（悪人）は 溶け沈む 舞い昇る 舞い上る 全てのたましい（魂） もがき ふるえ 終えて 星になる 月になる ひ（陽）となって 大地を 照らす
裸の心で【オリジナル弾き語り】
昔々学生の頃作った唄です。自分を飾って生きていたり、心に仮面をかぶって生きていたり、してもいいんじゃないかなあ、人にそんなに迷惑かけなければ、と年取った最近は思います。でも、自分の家族とか恋人とかに対してはできれば素の自分で居られると良いですよね。そして、少なくとも自分自身に対しては素の自分で正直に生きていた方が良いと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 裸の心で 裸になろう 裸になろう 忘れていたんだ なんにも何もいらないこと 忘れていたんだ 飾りは捨てよう 飾りは捨てよう 忘れていたんだ 飾らなくても 伝わること 忘れていたんだ 人のうわさで 人と話を している人よ 人の動きに アンテナ立てて 生きてる人よ 知らない事を 恥だと思い あわてる人よ すべてを知っても 感じなければ 悲しいい人さ この世のむなしさ 悲しさ 飾りたて 覆い隠し しらけてないのは テレビの中だけ 感じることも ふるえる悲しさ ふるえる怒り ふるえる情熱 生きてる気持ち も一度ためそう 裸の心で
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育て！！心の角質層【オリジナル弾き語り】
昔時々していたキャンプの情景の中に自分と亡くなってしまった人が出てくる夢を見て思ったことを唄にしたものです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 育て！！心の角質層 誰も居ない 野原で 一人生きてると 寂しいけれども 心が のんびりできる 小川で水を汲んできて 焚火で湯を沸かし 鳥の声を聴きながら ラーメンでも食べる だけどここで 心の 角質層が育ったら いつか帰るよ 街へ 傷つけ合う人間の街へ 夕日を のんびり 眺めた 後には 満天の 星空に 星たちに 包まれる 無限に続く 星空を 一人見ていると 死んでしまった あの人も そこに居る気がする 浅く傷つけ 合いながら 人は生きるのさ 多少の痛みは耐えながら 愛せと言っていた だからここで 心の 角質層が育ったら いつか帰るよ 街へ 傷つけ合う人間として だけど同じ 街に 帰るかどうかは 分らない 心が 気ままに決めることさ
老人になって（今を全力で）【オリジナル弾き語り】
老人になって思ったことを唄にしたものです。過去を後悔せず将来を不安に感じないで今に集中して生きることは、完全には無理ですし困難なことですが、老人になって、そのことの大切さを痛感しています。休むべき時は全力でダラダラしましょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 老人になって（今を全力で） 苦しかった青年時代を思い出すと 能天気な自分とは縁を切りたくなる あこがれはふっ飛んだ 理想もぶっ飛んだ 自分の夢がなんだったか忘れた 確固たる幸せ 続く気持ち 安住のすみか そんなものは無い やっと分かった人生は細切れ とんちんかんなバラバラの組み合わせ あの人にはもう会えないけれど あの時会えたことが大切だったんだ あの人とはもう会わないだろうけど あの人と過ごした時が今の自分の一部 色んな出会いと別れを繰り返し 気づけば継ぎ接ぎだらけの心 色んな事やろうとした記憶はあるけど 確固たる成功の記憶は無い だけどその繰り返しが 自分にしかない 心のモザイクを作った 今やっと分かった 人は浅く傷つけ合って生きるものだと 何でどうやって傷つくかなんて ちゃんとは本人にも分かりはしないから 傷つけ合っても そんなに痛まない 心の角質層を育てろ もう死にそうな今になってやっと気がついた かけがえのないものは そこらじゅうにちらばっていて通り過ぎたり 知らないうちに踏んづけたりしていた ゴミの山のような世界の中に 現れたり隠れたり漂っていた あの時自分にどなってくれた 見知らぬおじさんが大切な人だった あれから同じ状況になったとき おじさんを思い出して自分は変わった 知らないうちに大切なものは どんどん過ぎ去り二度と会えなくなる 後悔はいらない 不安もいらない 今のこの瞬間が大切なんだ 今大切なことを全力で 今大切なことを死ぬまで 今できることを全力で 今できることを死ぬまで
ガンバロー【オリジナル弾き語り】
昔、ガンバローと思えた時に作った唄です。人間、ぼんやり生きていたり、なんとなく生きていたりしていてもいいと思いますが、ガンバローと思える時もあると思います。その時、どこまでガンバルかは、人目を気にせず自分が決めて、自分らしくせいいっぱいやれたら、いいと思うのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ガンバロー 心の中にいつもあるのは 君への思いだけ 強く抱きたい 笑顔が見たい 肌の温もり感じたい 朝起きて思うのは君との 生活をうまくしなければ ガンバロー ガンバロー ガンバロー ガンバロー 生きてるうちに何かがしたい 金で買えない何かを カッコじゃなくて人並みじゃなくて 自分自身で感じたい 生まれて生きたということを すばらしいものにしなければ ガンバロー ガンバロー ガンバロー ガンバロー (コード付き歌詞) Ｄ Ｇ Ｄ Ｄ Ｇ Ａ 心の中にいつもあるのは 君への思いだけ Ｄ 強く抱きたい 笑顔が見たい Ｇ Ａ Ｄ 肌の温もり感じたい Ｇ Ａ Ｄ 朝起きて思うのは 君との Ｇ Ａ 生活をうまくしなければ Ｄ Ｇ ガンバロー ガンバロー Ａ Ｄ ガンバロー ガンバロー Ｄ Ｇ Ａ 生きてるうちに何かがしたい 金で買えない何かを Ｄ カッコじゃなくて人並みじゃなくて Ｇ Ａ Ｄ 自分自身で感じたい Ｇ Ａ Ｄ 生まれて生きたということを Ｇ Ａ すばらしいものにしなければ Ｄ Ｇ ガンバロー ガンバロー Ａ Ｄ ガンバロー ガンバロー Ｇ Ａ Ｄ Ｇ Ａ Ｄ Ｇ Ａ Ｄ
私の中には私がいる（ストローク）【オリジナル弾き語り】
以前投稿した「私の中には私がいる」の別テイクです。ギターをストロークで演奏したものです。 自分自身に後ろめたいことのない真面目な人よ！！誰かに理不尽にひどいことを言われても（たとえ言い返せなくても）、気持ちで負けないで！！しぶとく生きて下さい！！ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私の中には私がいる 私の中には私がいる 誰かの自分勝手な言葉は 私の中の私が今日も さらし者にして罰を与える 私の中の私のことは 私が一番知っている つらいことがあっても 他人のせいにしないで いっしょう懸命生きてきたこと 私が一番知っている 自分のために他人を非難する人 その人の中には きっと誰もいないだろう 私の中には私がいる 私が一番知っている 思い通りにゆかなくても 誰かをせめたりしないで なんとか生きてる私がいること 私が一番知っている
２月の空【オリジナル弾き語り】
学生時代、授業もバイトも無いときには、お金のかからない下宿周辺の散歩を時々していたのですが、そんな散歩に出かけた２月の日に作った唄です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ２月の空 窓を開ければ 空 青い青い空 少し冷たい風だけど 部屋に入れよう 風に揺れる電線の 上でスズメがゆらゆら 歌いながら踊ってる ピヨピヨ フワフワ 道行く車もなんだか やけにはしゃいでるみたいだな まだまだ２月だというのに 春の気配が 今日はちょいと 足をのばして 海の見える ところまで 行ってみようかな 海へ行けば陽が照って キラキラ ポカポカ 頭の上では 綿雲が プカプカ フワフワ もう２月なんだから 春の気配が 今日はちょいと 足を休めて ほんとは陽気な あいつの部屋で のんびりゴロゴロ
星空（G）【オリジナル弾き語り】
夜遅い仕事からの帰り道など、星空の下にたった一人でいる時に感じていたことを唄にしたものです。この唄の中の「君」も、対象は広くて、今では会わなくなってしまった恋人、友人、今では会えなくなってしまった友人や両親、離れた場所にいる友人や家族のことを思い浮かべて歌っています。 ーーーーーーーーーーーーーーー 星空 僕が思い出すのは 星空です 寒い時の星空です 君といっしょに見たいと思った でも君もどこかで 見てるような気がしました 僕が思い出すのは 大きな夜の世界です たった一人の自分です 包み込まれたちっぽけな自分です ただ単純にせいいっぱいの息をしようと思いました でも君もどこかで 見てるような気がしました
海よ君だけは【オリジナル弾き語り】
ずっと昔の１９歳の頃に作った唄です。友達がいないことを、友達側のせいにしていますが、裏を返せば自分のせいであることを認めている唄です。この唄を歌うと、孤独でもなんとか自分を大きくして（もう一人の自分を海に見立てて）生きてゆこうというその時の気持ちがよみがえり、友達が少ない今の自分もちょっと楽になるのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 海よ君だけは 僕の 僕の 友は どこにいる 自分の道を持った 友はどこに 本当の自分で 話せないこの僕を 笑い飛ばせる 人に会えないなら 広い 広い 海よ 君 だけは 僕の 僕の 道を 分かっておくれ 僕の 僕の 目に 浮ぶあの笑顔 あの 人は 僕を どう思っていたろうか 今も思い出せば 胸しめつける言葉 時 が経てば 僕を忘れてしまうだろ だから 青い海よ 君 だけは 僕の 僕の 恋を 覚えていてくれ
者と人間【オリジナル弾き語り】
者と人間 今日もどこかに爆弾が落ちて 人間の暮らしが壊される 指令を出してる者たちは 豪華なソファーでくつろいでいるのか ああーあーー いつでも 繰り返してきたのに ああーあーー 者と人間は 者と人間は 多くの愛すべき人たちは 平和の唄を歌ってる 浅く傷つけ合いながらも 痛みをこらえて笑ってる ああーあー 私はそんな唄を聞いていたい ああーあー そんな唄を 笑って歌いたい だけど今日も どこかで人間が飛び散り 残った心には憎しみが生まれる 爆発した憎しみもテロと名付けて 親玉は仮面の奥に隠れる ああーあー 私は見つめ続けている ああーあー 小さな窓にちらつく仮面を 情報は端末から入出力され 全てサーバーに送られる システムを操ってる者たちは 神様にでもなったつもりなのか ああーあー 私は考え続けている ああーあー 者と人間はこれでいいのか 今年も大量に紙幣が刷られ 政策で物価は高騰してゆく たった一枚の紙幣のために 骨身を削ってる人も いるだろうに ああーあー 必死に貯めた貯金が目減りしてゆく ああーあー 目減りした貯金を手に入れたのは誰だ 今日もどこかに爆弾が落ちて 人間の暮らしが壊される 指令を出してる者たちは (指令を見過ごす者たちは) 豪華な食事でもしているのか ああーあー いつでも 探し続けている ああーあー 貧乏の親玉と 戦争の親玉を ああーあー いつまでも 悩み続けている ああーあー 明日も 明日も
カメよ空を飛べ【オリジナル弾き語り】
亀が好きなのですが、ある池の亀が激減していると聞いて行ってみたら、ほんとうに激減していて、悲しい日々を過ごしていたところ、亀がいっぱい空を飛んでゆく夢を見て作った唄です。今まであった植物や生物がいなくなったりするのは、必ずしも人間のせいではない場合もあるし、長い地球の歴史の一部にすぎないかもしれませんし、有害になっていたり外来種だったりしてそれを排除したりする人間側にもやむを得ない事情があるのかもしれません。でも自分を含む人間は、一方では環境保全と言いながら、けっこう身近な自然をむやみに壊しているような気がして、反省すべき点や修正すべき点があると思うのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー カメよ空を飛べ カメよ空を飛べ ガメラのように 愚かな街を 飛び越えて 遠くへ飛んでいけ 環境保全と 言いながら 身近な自然を 破壊する どうかーしてるよ カメよ空を飛べ ガメラのように そしてどこかの ひなびた池に 飛びー込むんだ ひなびた池が 無いのなら 宇宙へ飛び出し 異次元の 世界へ飛んでいけ カメよ空を飛べ ガメラのように そして命を つなぐんだ プラスチックは食べるなよ
ごめんねありがとう【オリジナル弾き語り】
小学生低学年の時に小学校の友達に非常に思いやりの無いひどいことを言ってしまったことがありまして、言った直後からずっと自分で自分を責めています。でもその友達は、一瞬凍り付いたものの、即座に普段通りを取り戻し、何も無かったかのようにその後も一緒に遊んでくれて、とてもありがたかったことを今でも覚えています。このようにポンコツで罪な私なのに、良くしてくれた人たちに対する感謝の気持ちを唄にしたものです。 （なお、私の唄を聞いてくれる方、スキしてくれる方にもすごく感謝しています。自分の唄を味わってくれた人がいると思うと、いつもすっごく嬉しいです！！ありがとうございます！！！！） ーーーーーーーーーーーーーーーーー ごめんねありがとう ごめんね 天然ボケで 癇癪（かんしゃく）持ちの 僕の言葉が 無防備な君の やさしい心に突き刺さったよね それでも君は そしらぬふりで 傷ついたままで 生きていてくれた ありがとう ありがとう 君のおかげで 今も僕は ありがとう ありがとう 罪がないかのように生きています ごめんなさい 宿題も爪切りも 忘れてました 教室の机には パンの耳を詰めていました それでも先生は やればできるんだからと わざわざ近寄って しかるように励ましてくれた ありがとう ありがとう 先生の言葉は 今も僕を ありがとう ありがとう 僕を励まし続けています ごめんね 自分のことで せいいっぱいで 付き合いの悪い僕なのに 思えば 場面場面で大勢の人に助けられてきました それでもお礼も言わず あなたの知らない場所で 僕はずうずうしく生きていて 星をながめています ごめんね ありがとう ごめんねありがとう ごめんね ありがとう ごめんねありがとう
生まれかわって（ﾊﾓﾆｶLee）【オリジナル弾き語り】
以前投稿した「生まれかわって」の別テイクです。ハーモニカを付けたものです。マイナーキーのハーモニカを持っていなかったのですが、最近島村楽器さんで買ったのです。Lee Oskarと書かれたハーモニカでトンボが作ってるようです。用事があって時間調整でついでに立ち寄った島村楽器さんで割引されていたんですが、いまさら年寄りが新品を買ってもと迷っていたところ店員さんに声をかけられ、話しているうちに買うことを決意しました。買ってよかったです。島村楽器の店員さん、ありがとうございます！！ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 生まれかわって あいつが 死んだ ところかまわずに 醜く 死んだ 汚いものを投げて 綺麗にゃなれない うまくは もちろんなれない やめろ やめろ 生き抜く事なんか あいつが 叫ぶ 抜けがらが 叫ぶ 答えは 出せない 今は 出せない 生まれ かわって 何度も 何度も やり直すだけさ 背中を 向けてる 誰もが みんな だけど背中で見てる 誰もが みんな 自然にゃなれない いつでも 神経 過敏 やめろ やめろ 気にする事なんか 死んだ あいつが 笑っているよ ちんけな 奴は うまく笑えない 生まれ かわって 何度も 何度も やり直すだけさ 答えは 出せない 今は 出せない 生まれ かわって 何度も 何度も やり直すだけさ
春につづく季節【オリジナル弾き語り】
学生の頃、隙間風入り放題の下宿に住んでいて冬は部屋が外気温に近い温度になって、そのうえ失恋などもあったりしてつらかったのですが、そんな時に少しでも前向きになろうとして作った唄です。この唄を今歌うとその時の自分の若い強さ、良い意味での強がりな気持ちを思い出します。時には強がりも大切かもしれません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 春につづく季節 これから 始まる 寒い 季節は 確かに 誰の せいでもないけど 冷たい 風は それでも吹き付ける だから だから よそ見はしない 見捨てる 見捨てられた なんて言葉は いーつも 自分から のがれる いいわけ だから だから 今の 自分を 生きてく 意志さえ 凍らせてしまう もうすでに 始まってる 寒い季節は 僕らを 鍛える きびしい さだめ そして 春に つづく 季節 だから だから 僕らの 季節
