見出し画像

結婚式の二次会について

今日は友人の結婚式の二次会に行った。

友人には悪いが、自分が過去参加した二次会の中でワーストだった。

正直、あの二次会のプログラムや進行を考えた人の
神経を疑った。

30歳をこえて二次会に行ったことがないのか?と思った

まずビールの一気飲み対決があった。
くじびきで当たった4人に。

酒飲めない人がいるわけだし、車で来てる人もいるし
まして女性も大勢参加しているのに
ビールの一気飲みはまるで理解できなかった。

あと、けっこう陥りがちだが
司会をやる人とその友達が内輪ノリで盛り上がってしまうと
他のグループの人間はわりかし引いてしまう。

新郎新婦の地元の友達・高校の友達・職場の友達等が
参加するわけだが
地元の友達にしかわからないノリや話題でちょっと盛り上がってしまうと
他のグループは置いてけぼりをくらってしまう。

だから司会者は会場に来ている友達とはドライに接するべきだと思っている。

歓談中なら好きにすればいいが、マイクを使って
そのグループにしかわからない話題で盛り上がったり
そのグループ内の人をいじったりするのはご法度だ。

それと自分の結婚式でもやって失敗だったな、と思ったことで
スケッチブックをつかって答えを書いてもらうやつ。

ペンは絶対に太いのを用意した方がよい

会場は基本的に少し暗めなので、司会者からはあんまり見えない。

見えないと進行が遅れるし
グダグダする。

あとマイクを結構離す人がいるが
口に近づけないと意味ない

あとマイクの先端をカラオケみたいに握り込んで持つのもやめた方がよい

音がこもって聞き取りにくい

本来は新郎新婦の結婚をお祝いする会なのだが
何回も参加してると、そういう気持ちも薄れてくる

何かしらの見返りはほしい

だからビンゴがあるわけだが
今回の二次会にはなかった

ただ先にあげたようにビールの一気飲み対決だったり
モノマネ対決で勝った人には景品があった

現金だ

なんかちがう。たしかに現金はありがたいが
ビンゴで当たると嬉しいものって必ずある。

ビンゴはけっこう時間がかかるし、進行が読めないので
難しいところはあるがチャンスは平等だ

ビンゴで当たった景品を交換する、とかで
男女の交流がうまれたりもする


自分の時は自分と妻で司会をした。

二次会にきてくれる人全員を知っているのは
呼んでいる本人の新郎新婦なわけだし

二次会の招待状にも書いてあるが
招いて来てもらってるわけだから
楽しんでもらいたい、と思った。
ただでさえ7,8000円も出してもらうのだから。

企画を考え、景品を考えた。台本も作ったし
二人で何度も練習した。

ここはこういう言い方の方がいいね、とか
この間にこれ準備できるかな、とか
ここは何分かかるかな、とか
けっこうしっかり考えた。

絶対に内輪ノリにはならないように

基本的にはハッピーな場なので、
多少の事は問題ないし、みんな参加してくれる。

ハッピーウェディング


ちなみに二次会に参加したのは2019年の話


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?