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7/22 試合の日

VS日本経済大学

意識すること
(攻撃)
・背後へのアクションを増やして、自分の長所をどんどん活かして積極的に仕掛ける
→受ける前の準備が鍵になる。ボールだけじゃなくてボールがない時にスペース、味方の位置、相手の位置を認知して次のイメージを持つ。

(守備)
・ボールがない時の準備(特にポジショニング)にこだわる。
→アプローチの優先順位を意識して最善の対応のための準備を徹底。
守る時間が長くなると思うから準備の質にこだわる。

試合で見てくれている人に「諦めなければ不可能はない」ということ。そして何回転んでも立ち上がり挑戦する姿を見せて挑戦する勇気ときっかけを与えて感情を揺さぶれるようなプレーをする。
失敗してもいい。また立ち上がるだけ。
失敗を恐れてチャレンジしないことが本当の失敗。
失敗する勇気を持って前に進む。
何度でも立ち上がりまた挑戦。その生き様を見せる。
思いっきり自分の想いをピッチで表現する!


結果 1−2負け 0ゴール0アシスト

(攻撃)
問題① ゴールに直結するような相手に脅威を与えるプレーが少なかった

原因 自分の強みが活きるような状況を作り出せなかった

解決 逆サイドから展開して1vs1の状況で受けれたら最高だけど、チームスタイル的に縦に速いから難しい。だけどそこで言い訳しないで自分で仕掛けれる状況を作る。正解はわからないけどTRでトライする。
①足元は捨てて背後へのアクションを増やしまくる
②FWやVOに入った時に全力で思いっきり心の底から叫んでボールを引き出す

まじで点取りたいしアシストしたい。なんでもいいから得点に絡みたい。


問題② 連続してボールに関われていない

原因 パスを出した後に止まっているシーンが多くてプレーの連続性がない

解決 出したら動くことを練習からトライする。きついけど連続してボールに関わることで局面を変えられるしまずは連続してプレーすることをトライしてから見つかった課題を修正する。その作業の積み重ね。


(守備)
問題① 相手SBへの長いパスに対して縦のスライドで出れなかった

原因 相手のSHに引っ張られていて背後を空けるのが怖くて出れなかった

解決 CBとのコミニケーションが重要。CBのスライドが出来るなら思い切って出れるからCBにスライドできるなら声をかけてもらうように要求する+相手のSBにも出ていける準備(ポジショニング、予測)も意識して徹底する。


問題② アプローチはまだまだ緩い。プレッシャーになってない。

原因  ボールがない時の準備、アプローチの優先順位の徹底の不足

解決  今週出た大きな課題。なんとなくプレッシャーに行ってもなんのプレッシャーにもならない。
状況に応じた最善のアプローチのためにボールがない時にしっかり背後を消しつつ一歩でも速く寄せれるポジション、ボール保持者の状況を観ての予測を徹底して、まずはインターセプトを狙いながら優先順位を持って寄せる。来週からの練習で徹底して次の試合で今日より良くなるようにする。

→良い選手=状況に応じた最善のプレーができる選手。
単に足元があるとか体が強い、足が速いとかじゃなくて4つの局面において最善の判断をしてそれを実行できる能力(技術、フィジカル)がある選手が良い選手であり球遊びではなくサッカーが上手い選手。
良い選手になるためには最善の判断を実行する技術やフィジカルも必要だけど最善の判断をするために「サッカーを知る」ことが重要だと思う。
だからサッカーを勉強しないといけないと思う。


<感想>
試合には負けた。そしてチームの勝利に貢献できず力になれなかった。
改めて自分の力不足と未熟さ。そしてJリーガーという目標はまだまだ先にあるのだという現実を突きつけられた。
でも負けてない。まだ俺の心は折れてないし死んでない。諦めない限り、っこ路が折れない限り負けじゃない。
たとえ負けても厳しい現実を突きつけられても、そんなものは関係ない。
俺はjリーガーになりたいし、人生を懸けて目指したいし挑戦したい。
その気持ちがあるかぎり何回負けても立ち上がるだけ。
負けや失敗から学び立ち上がり前に向かって走っていく、大きな山を登っていく。
その過程を大切にしたいしその過程の中で自分の生き様を表現したい。
何回も転んで立ち上がって死に物狂いで登った山頂での景色や空気はまじで言葉にならないものがあると思う。
その景色と空気を吸うために何度でも立ち上がり挑戦する。
負けたけど負けてない!!

試合後のお父さんの「ナイスファイト」この一言に救われた。
普段は厳しいお父さんに自分が伝えたい思いを少しはプレーで伝えれた気がする。
観にきてくれてありがとう。
自分のことを応援してくれている人のためそして自分のためにまた頑張ろう。

やっぱサッカー最高やわ。