普段の生活が大事
星野氏のエッセイ集は、先日福岡で空き時間に寄ったブックオフでなんとなく目についた。ワンコイン。軽く読める薄ーい本。
氏が過労で倒れたときのエピソードで、駆けつけた母親に「あんた食事とか洗濯とか、毎日の地味な生活を大事にしないからそんなことになるのよ」と叱られる場面がある。
別の本で、対談で横尾忠則さんが糸井重里氏に「あなたは普段からあんこ炊いてそうな感じがちゃんとあるからそこが良いんだ」と褒める場面を思い出した。
“生活を大事にする”
普段の生活を心豊かに過ごせると、仕事もきっと、もっと良くなるのだ。
顧みると、暮らしを豊かにするための「器」を作ってる身でありながら、ちょっと気が焦ると昼食があんパンと白湯になってしまったりすることがある。そんなときはたいてい目が死んでいる(笑)
なんの気無しに手に取った本だけど大いに感じ入る。40代は生活を大事にするをもっと心がけたい。
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