クロネコ来たりて~1か月記念~
クロネコの赤ちゃんがやってきてほぼひと月が経過。
保護したのが5/4でしたから、大きさを見た限り5/1あたりを誕生日だと推定し、現在生後一か月というわけです。
名前は「ヌフ」
五年前に亡くなった黒猫の名前が「ポン」。フランス語で「ポンヌフ」は「新しい橋」のこと。
ポンからヌフへと新たな橋がかかったというイメージで、ポンを一番に可愛がっていた叔母が名付けてくれた。
家族皆こんなに生後間もない猫に接するのは初めて。親猫がいたならば必死に守り絶対に触れさせない時期。ネットで調べたり、SNSでいただいたアドバイスを参考にしたりハラハラしながら育てている。
最初は「ネズミですか?」と見まがうほどに小さく、手足は小鳥のそれのように細く猫とは全く別の生き物の様だった。が、しっかりとミルクを飲めるようになってからは、ミルクの時間になって起こすたびに成長を見せてくれた。
朝より昼のほうがヨチヨチが早くなったとか、目がさっきより開いたとか、立ち上がったとか長い距離を歩いたとか、耳が上に上がってきたとか、毛づくろいのしぐさを始めたとか…
進歩が無いということが全くないという、そのすごさ。
家族一同この子の成長を喜び、楽しんでいる。そして
食事を摂る。身体を動かし、疲れたらしっかりと寝て休息を取る。起きる、お腹がすいている。動くためにまた食べる…
小さな命が育っていくさまは、生きていくうえで必要なこと、それはとってもシンプルであることを僕らに教えてくれる。
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