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東京海洋大学 講義 難易度評価

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履修する前に知りたい。どのような講義であったのか、どんな試験だったか、出席は厳しかったかなどなど、これを見れば簡単に履修科目を決めることが出来る。
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2018年7月の記事一覧

水圏環境化学実験(コロイド沈殿)

本日は、コロイドについての実験でしたね。

沈殿して、物性調べたり?

まぁ、疲れましたね。レポートが出来たら載せたいと思います。

投げ銭も待ってます💕

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東京海洋大学 生物学 第3回 1000文字要約レポート参考

生物学 吉崎先生 第三回

 進化は、DNA上の突然変異によっておこる。

生殖細胞に突然変異が起きた場合その変化は子孫に遺伝する。遺伝した変異で、個体の生存に有害なものは集団から消失し、そのほかの変化は、種全体に拡大していく。疑遺伝子という過去の進化に用いられた現在機能していない遺伝子が存在し、その変異は機能的遺伝子の変異より多く、分子レベルでの進化は中立的である。
 アミノ酸の配列を分子系統樹

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東京海洋大学 生物学 第2回 1000文字要約レポート参考

生物学 吉崎先生 第二回

なぜ生物は変態するのか。

それは、生息域の拡大や摂餌、生殖のためなど様々な仮説がある。マカジキの場合幼生時代には身体にとげがあり、水の抵抗を受け沈みにくく、拡散しやすいようにだと考えられている。ウナギは柳葉幼生のレプトセファルスを経て産卵場である海溝から日本や朝鮮、中国に帰ってくる。ヒラメでは浮遊生活から着底生活に移るに伴い両側から片側へ目が移動していく。
どのように

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東京海洋大学 生物学 第1回 1000文字要約レポート参考

生物学 吉崎先生 第一回

 魚の受精卵は体細胞と生殖細胞に分かれる。

受精卵の生殖細胞は、卵黄蓄積、卵成熟、排卵、受精のサイクルを経て再び受精卵になる。受精卵の成熟は、脳下垂体によりコントロールされている。卵子は、内側から卵母細胞、卵膜、濾胞細胞(内側:顆粒幕細胞、外側:莢膜細胞)からできている。
 年一回産卵する魚はどのような仕組みで成熟するのか実験によって調べる。産卵期に、脳下垂体を手術に

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