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価値がありそうに見えるゴミ

「一見、価値がありそうに見えるゴミ」に気づく事が大事。後生大事にしがみついていた「価値あるもの」が、時間という因子によって、いつの間にか「価値あるものに見えるゴミ」になっている。「かつては価値があったが、もはやゴミ同然」というものは多い。そのスピード感は速い。昭和の時代と違い、10年というタームでは無く、5年、1年でもそう成り得る。CDというフォーマットが40年近くゴミにならなかったのは逆に凄い事。でも今、急速にゴミになっている。

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