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フェニックスリーグ探訪記

皆さんこんにちは。久々投稿のロテファン ZKです。
日本シリーズ真っただ中。日々熱い試合が行われています。
今日(10/28)時点で2勝2敗1分のがっぷり四つ。いい試合です。

そんな日本が注目する試合を置いておいて、ZKはしばらくPCのない
場所で昼間野球を見に行っていました。
その場所は宮崎市と日南市。見た試合はフェニックスリーグ。
次世代のスターを目指す若手選手が集い実戦経験を積む場です。
昨年から宮崎県在住のZKは、フェニックスリーグを見に行く気
満々でしたが・・昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から
無観客で開催されていたので、地元にいながら一球速報を見る羽目に。
(ファーム日本選手権だけは有観客試合だったのでかけつけましたが)
同県開催なのになぜ見に行けないの??の 悶々とした日々から一年。

今年は無事に有観客開催となりました。しかも観戦無料。うれしい限り。

参加チームは、イースタンリーグ7球団、ウエスタンリーグ5球団の12球団と
四国アイランドリーグPlus選抜、日本独立リーグ野球機構選抜の全14球団。22日間 1チーム18試合のスケジュールで開催されています。

開催球場は宮崎市のアイビースタジアム、生目の杜運動公園第2野球場、
ひなたサンマリンスタジアム宮崎、ひなたひむかスタジアム、
SOKKENスタジアム
日南市の天福球場、南郷スタジアム
西都市の西都原運動公園野球場
都城市の都城運動公園野球場 9会場を転々として開催されます。

今年から都城市でも開催されるようになりました。
都城市と言えば、オリックス山本由伸投手の出身校(出身地は岡山県)、
巨人戸郷投手、ロテ森投手の出身地。 
これからも素晴らしい選手が出てくるかもしれません。

ロテファンなZKと関西在住のロッテファンの方の2人で10/25 26 27の
3日間 アイビースタジアムでの四国IL選抜戦、オリックス戦、天福球場での広島戦を観戦しました。

それぞれの試合詳細は各々noteで触れようと思いますが、
3日間の試合で感じたことをプロローグとしてまず書こうと思います。

10月下旬の3日間という日程でしたが、とにかく日差しが強かったです。
3日目は少し曇り空で過ごしやすかったのですが、初日は陽光さんさん。
やられました。屋外にいたのは試合中の4時間くらいでしたが左手首には
時計の跡がクッキリ。サングラスは準備していましたが、
日焼け止めも必要でした。(2日目即買い)

まずは1日目と3日目に乗り込んだアイビースタジアム。
アイビースタジアムは、宮崎市の中央部やや山手。緑の多い
生目の杜(いきめのもり)運動公園内にある球場。

宮崎は、思いっきり車社会なので、駐車場が潤沢で無料で利用できるのは
非常にありがたいですね。
アイビースタジアムは、今年2月の練習試合でも訪れたました。その時は、感染拡大防止の観点から、観客は自分の連絡先を書いた用紙を係員に提出し、球場入り口では、検温などの対策が取られていましたが、
今回のフェニックスリーグでは、マスク着用のお願いくらいで、基本出入り自由。徐々に防止対策が緩和されているなと感じました。

来場者は数十人と言うところでしょうか。観客席どこでもゆったりと観戦できました。
試合中の選手や審判の声、打球音などがリアルに届き野球を見ているなという感じに引き込まれました。

2日目は、宮崎市の南隣の日南市にある天福球場。
カープファンにはおなじみの球場です。
いかにも地方球場という感じのこじんまりとした球場。

長年カープのキャンプ地として使われているので、天福球場最寄りの
油津(あぶらつ)駅はカープ一色の駅舎です。こんな感じ。

日南線油津駅 真っ赤です

駅から徒歩でもアクセス可能な天福球場は、他の球場に比べると設備は質素

バックスクリーンの掲示もご覧の通り。
出場選手の掲示、球速表示はなく、スコアボードは手書き。
バッターボックスに立つバッターは、スコアボードの打撃順位のランプで
確認する。なるほどなぁこれでわかるわけだ。シンプルでした。
これはこれで味がありました。

天福球場のバックスクリーン 今は1番バッターが打席に。

本日はこの辺で。

明日から、試合の経過を交えて、久々の生ロテ観戦の感想を
ほぼ主観で書いていきます。
なので、しばらくコーヒーネタはありません。すいません

最後までご覧いただきありがとうございました。

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