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レクリエーションと日常習慣

カントやベートーヴェン、ダーウィンなどの歴代の天才たちは、日々のルーティンを大事にしてきたらしい。
彼らはだいたい、早朝に起きてコーヒーを1杯飲み、午前中に執筆や創作活動に励む。
午後は友人と話したり散歩に出かけ、頭のなかの整理の時間に当てる。
同じ時間に起き、同じ時間に寝る。
毎日の地道な習慣のくり返しが人を活性化させてきたことを、歴史が物語っている。

そして私は思う。施設でのレクリエーションを最初に発明した人は、きっと日常習慣が安不定で、毎日に新しい刺激を求めて生きていたんだろうなと。


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