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愛用アプリの紹介【procreate 】


私の愛用アプリを紹介します^^
ipadで絵を描くなら絶対procreate!!(私は 笑)
今回アプリの詳しい紹介と言うよりかは私が普段使っているブラシの紹介をさせていただきますね💡

Procreate


ipad専用のお絵かきアプリ。有料のため1220円ほどしますが、アナログイラストでスケッチブックやペン、
マーカーまで買うことを思うと1220円で色んな表現ができるので個人的にはデジタルで絵を描きたいと思ってる方には、アナログで画材を揃えるのと同じ感覚と思って是非購入してほしいアプリです。


普段使用しているブラシ

イラストを描く工程でブラシは使い分けています。

ラフ→カリグラフィーのブラシペン
線画→今は海外のクリエイターのブラシを愛用していますが以前はインキングのインカを愛用
塗り→場合によって分けています。以前はインキングのティンダーボックスを愛用

ラフの書き込みは場合によりますが、ラフ①ぐらいの人物の形だけをざざっと描くだけの事もあればラフ②ぐらい本気で描き込む事もあります。ラフ②で描き込む場合はデッサンを強化したい時やファッション画のようにガッツリした絵を描くときはこのくらいラフを描いています。

ラフの説明になってしまいましたが、ブラシは私はカリブラフィーのブラシペンを愛用しています。(今回紹介するブラシは全部内蔵ブラシです)
そして、なぜかラフは赤で描いてます 笑

線画は掠れたインクのタッチが個人的にはすごく好きなので、インキングのインカを愛用していました。インカは結構掠れがあって荒いタッチなので雰囲気は出しやすいのですが、お仕事として描く時は(特に印刷物やしっかりしたものに使用する場合の案件)画質が荒く見えるような仕上がりになるので、お仕事には使いにくいのかなぁと思い今は別の掠れブラシを使っています。
有料ブラシの紹介は後日紹介させていただきますね^^

線画の時はラフでしっかり書き込んでるので崩すところや書き込みを減らすところなどは考えながら描いて進めています^^


カラーリングで使用しているブラシはインキングのティンダーボックスをよく使用しています^^ちょっとムラがある塗り方になるけどしっかり塗り込めるのでとても使いやすいです。
あとは不透明度を調整して同じ色でも淡く使ったり濃く使ったりしてパンツの塗り方のように濃淡を表現しています。でも注意なのは印刷したときには色のノリが変わるので印刷で使用する場合は不透明度は塗りの時に調整をあまりしない方がいいと思います。

余談ですが、チュールを表現するときはインキングのパンダニを愛用しています^^
キャンバス?やスケッチブックに描いたような雰囲気が出るので手書きっぽさを出すのにはいいのかもです!


色んなブラシがあるのでどれがいいか迷いますが、私は今回紹介したブラシが今のところ一番しっくりきているブラシです♪
是非みなさんも色んなブラシを試して自分らしい表現ができるものを探して見てください^^♪

次回は有料ブラシについて紹介しますね!


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