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5分でわかる「楽天モバイル」まとめ。iPhoneは使えるのかーーを解説 その1

楽天モバイルが2020年3月3日、ついに新サービスを発表しました。2020年4月8日よりMNO正式サービスを開始しますが、それに先立ち、、新たに開始するMNOサービスの料金プランを発表しました。(webでは3月3日から受付が行われます。)

詳しく書くといろいろありますから今日は大まかなことを5分でわかるように解釈します。

まず、①300万名に限り、1年間は無料で楽天モバイルが使えます。(機種は使えるもの、使えないものがあります。購入は安いものは月額500~600円から購入できます。--48回払い)

②無料とは、データが使い放題(楽天回線エリア使用時)ーーまだエリアが完全でないため、開通されていないところは月 2GB無料その後は最大128kbpsでの通信となるが1Gあたり500円で容量を追加購入できるそうです。――au回線対応)

ちなみに現在の楽天回線エリアは、東京23区 神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、京都、兵庫などの一部地域また地下や屋内はエリア外

首都圏、中部、近畿の一部から順次エリア構築を進めるそうです。

国内通話はRakuten Linkアプリを使うと、かけ放題(アプリ未使用時は30秒20円)、SMSも使い放題

海外(66か国)から国内への音声通話もかけ放題。(月980円のオプション「国際通話かけ放題」も用意するそうです。)

すごいお得ですね。

新規契約は、3月3日16時よりWebサイトで、翌4日からは各店舗でも受付が行われMNP契約や楽天MVNOサービスの既存ユーザーについては、4月8日から契約受付が行われます。

しかもなんとなんと「Rakuten Link」を使った方へは事務手数料3300円相当をポイント還元、また、2020年6月30日までにオンラインで申し込みを行ったユーザーに対して、楽天ポイント3,000ポイントが付与されるそうです。

ポイント還元

契約に際して最低利用期間は設けられておらず、契約解除料も発生しないそうです。なんと素晴らしい。

さてこの楽天モバイルにも欠点はあります。

まず、まだ楽天回線エリアが少なくて、地域によっては回線が遅くなったり、追加料金が発生すること。また、実はiPhoneは正式には非対応なことです。iPhoneユーザーにとってはここが一番ネックでしょうか。

iPhoneの非対応については下のように書かれています。

楽天では正式開始時点で十数機種の対応スマートフォンを用意しますが、それらはすべてAndroid端末。日本のシェアの半数を占めるiPhoneは含まれていません。また、他キャリアのユーザーが楽天のサービスをフルに利用する場合、ほとんどのケースでスマホを買い替える必要が生じます。

なお、楽天モバイルサービス自体はSIMフリーで提供しており、iPhoneもXR以降であればSIMを挿せば使えるとの情報もあります。ただ、通話アプリの「楽天LINK」がそもそもiOSに非対応で、通話定額を利用できないほか、正式なサポートを受けられないことを留意する必要があります。

楽天モバイルの広報担当者は、iPhoneへの対応予定について『現時点では申し上げられることはない』とコメント。対応時期は不透明です。

スマホの料金のことはさっぱりわからない――という方も多いですから、この記事を読んでも通じなかった方もいるかもしれませんが、わかる人にはかなりのお得情報だと思います。また、その2、その3と書いていきますので、お付き合い、よろしくお願いします。

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