20241003

ポジティブだ、と言われることが意外とある。母にも楽天的だと言われた。ネガティブを自認しているのでいつも驚くが、確かに思考はネガティブでもあまり口に出すことはない。あえて言葉にしようとは思わない。

ただでは起き上がらない。転けたのが悔しいから、絶対に何かを得てやる。そう思っているから何かしらプラス要素を探し出す。それをポジティブだと言われている気がする。

言語化しているのは氷山の一角。きっと皆がそうなのだろう。「こういう人だ」というレッテル貼りをするのは楽だが、真に可能性を広げ、人間という生き物を攻略するためには「常に蓋を開けるまで分からないことを前提に情報収集する」のが最適解なのだと思う。

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