自分受けを大事にしたい


昨日、地元の友人と久しぶりに電話しました。
彼女は中高での大親友で、数年会えてない状況でも一度話し出せば程よい距離感で話せる良い友人です。

お互いの近況を話していたんですが、話していていい意味で柔らかくなった彼女に憧れたので、そのことを書いておこうと思います。

彼女の変化

これまでの彼女のイメージは真面目ないい子。四角四面、思い込んだらそれに向かってまっしぐら、人間関係に悩みがちな子でした。細かいことでくよくよしやすくて、ちょっとネガティブな発言が多いイメージでしたが、何かから解き放たれた印象を受けました。

言葉にしようとすると難しいんですが、電話口の声から明るい!
思わず何かいいことあった?と聞いてしまったくらいです。
真面目なのは変わらずですが、話を聞いて思ったのは彼女のペースを大事にするようになったのと、未来の不安を考えてもしょうがないという考えに振り切ったのかな?ということ。

もともと素敵な子だったんですが、さらに磨きがかかったような気がして、私は社会に出たのにちんちくりんなままじゃないか…って焦りが、ちょっと?かなり?出て来てます笑

要因1:自分のペースを大事にしているから?

話をしていていいな!と思ったポイントは、本来の彼女のマイペースさを大事にしていたことです。

人間関係で悩むことが多かった印象でしたが、実際に人間関係で悩むことが少なくなったそうです。仕事の関係なら仕事で繋がっておけばいいや、って振り切ったのもきっかけのひとつだったのかなと推測します。

こう、振り切るっていうのが今回のキーワードかもしれません。

要因2:なんとかなるさ精神を身につけたから?

あともうひとつのポイントが、先のことを考えるよりも現実をどうするかという視点を強く持つようになったことなのかなと思います。

これは本人にそうなのかは聞けてないので、話を聞いた私の所感ですが、前は悩んでもしょうがないことを悩んでるようなところがあったのに、良い意味でなんとかなるさ精神を身につけて、どーんと構えられているような感じかな…?

かくいう私は、自分のこととなると、しょうもないこともぐるぐる思い悩んでしまうところがあります笑

まとめ

振り切れないっていうのが気持ちよくさっぱり生きられてない原因なのかなと、友人との話を振り返ってみて思いました。

振り切って生きたい。

友人もそこまでたどり着くのにいろんな葛藤があったろうなと推測するからこそ、私は私で道を模索していくしかないんですが、久しぶりに会った友人知人に素敵だな、と思われる人になりたいなぁ…

↑ここまで書いて、他人軸にしてるから自分軸で振り切れずにふらふらしているのでは?と気付きました。
文字にしてわかることってあるな…

他人軸で生きるとしんどいのはわかっているのですが、他人軸を捨て流のはなかなか難しいです。とりあえず、他人軸よりも自分軸を大事に地道に生きていこう。

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