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大学1,2年から、バイトの代わりにインターンするという選択肢がアリな理由

どうもジローです!

早稲田で4年やってます!

傍ら、インターン紹介屋として主に大学1,2年生中心に、就活直結ではない形での長期インターンを啓蒙する活動してます。

インターン会社でインターンしているので、そこから少しは給料出ますが、ほぼ趣味でやってます。


突然結論言うと、

今やってるバイトが「こういう理由でやってる!」と明確に言えない人は、今のバイトをインターンに変えてみること強くおすすめしてます。


突然結論くるな!!!


今日はなぜ僕がこのようなことするに至ったのかという理由を紹介します。

「どのバイトが結局一番いいんだろう??」

ってこと、誰でも考えますよね。

大学生にとってお金と時間はいつも恋人より恋しい存在です。なくてはなりません。

僕も、お金がいつもなくて(何故、、)

自分にとっての最適なアルバイトを求めて此方彼方をはせまわっていました。

今まで経験したのは、居酒屋、レストラン、宅配、カフェ、アンケート、日雇い、uber、テレアポ、、、などです。変わり種はないにしろ(公開できないのがいくつかありますが)結構やったほうだと思います。

一番長かったのはカフェで、これは「朝働きたい」という思いと「お洒落やん」という思いで2年くらい働いてたと思います。バイト先の人はいい人ばっかりで、すごく楽しいバイト先でした。


しかし、三年になる時、進路なども考え出して気づきました。

「このバイトを通して得られたものって

お金と友達と食パン切る能力くらいだ。。」


学生のバイトの時給は、大体同じくらいに落ち着きます。

ほとんどのバイトは時給1000円前後です。

(塾講高いですが、大体のとこは授業準備とか合わせると大体時給換算1000円前後に落ち着きます。)

それは人がたくさん集まるからです。だから時給では比べられません。

そのため大体、立地や成長、雰囲気、仲間、忙しさなどなどで選ぶでしょう。

僕もカフェを立地と雰囲気、そして朝シフトがいれやすいという理由でかる~く選びました。入ってみると居心地がいいので、別に仕事は楽しくないにしろ、「少しめんどいな〜頑張るか〜」くらいで続けてました。


でも、そのような人は、一度計算してみてほしいのです。

バイトに使う時間がどれだけを多いのかを。

大学生は平均3万-6万の月収があると言われています。たとえばあなたが5万毎月稼ぐとしましょう。

これを時給1000円換算で考えると月で50時間働くことになります。これが一年になると600時間です。

一般的な大学生が一年のうち授業がどれくらいあるかご存知ですか?

基本的に授業は1コマあたり90分。これが15回で2単位。

文系の場合、年に早稲田は40単位ほど(学部による)取得するので、20種類の授業をとるとして、1年通うと90×15×20=27000分。つまり450時間。

つまり、授業で学校に行く時間の1.3倍もバイトしてるのです。

学校よりももっと長い時間をバイトに使っているということを知らなくちゃいけません。

どんなバイトを選ぶかということが自分の人生にとても影響力を持つんです。

だから、バイトは慎重に選ばなくてはなりません。しかし、どこも時給は変わらない。

ならば、時給プラスα得られるもので比較するべきですよね!?

そういった時に、長期インターンという選択肢が現れるのです!!(長かった、、)


インターンとは、企業で学生がする就業体験のこと。最低一日からの短期と、3ヶ月以上の長期があります。短期は基本無給ですが、長期はすべて有給です。

インターンは企業で働くため、

社会に出ても実質的に使える能力が得られるものが多いです。


僕自身、カフェで食パンしか切れるようになってないことに気づいてから、

今のインターン先企業でインターンをはじめました。

取引先に敬語をめちゃくちゃダメ出しされたり、営業のやり方をプロに叩き直されたりとはじめは大変でしたが、それも学び。

事業説明会などに顔を出して経営戦略などを学ばせていただいたり、インターンしていて自分の夢にとても優位に働く社会人の方との出会いがあったりなど、かなり良いことがたくさんありました。

毎回刺激的だし、成長を実感することも多いです。

インターンで得られる経験や学びは、大学の次のステージに向かう大学生にとって、非常に優位に働くものが多いです。

就活のときも、企業選びなどに圧倒的にプラスに働きます。

もちろん就活ばかり考えて大学生活過ごすと味気ないものになってしまうのでオススメできませんが、どうせバイトするならこれをインターンに変えるのは、非常にお得だと思ってます。

時給は相場1000円ほどでバイトと変わりません。

ならば、単純比較でバイト→インターンというのは良さそうですよね。


でも一つ問題があります。

インターンの多くは企業で働くため、週20時間以上など、シフトの低限が高いんです。

週20時間働くとなると一気にハードル上がりますよね。サークルなどに使う時間がなくなってしまいます。


そこで、僕がしているのが、

週10時間から始められるインターンの情報を集めて提供するということなんです!!!(結論)

週10時間なら、月でも40時間。4万円なら平均くらいですよね。ちょうどいい。

これなら、インターンにするリスクほとんどなく、バイトの時間をそっくりそのままインターンに変えて、時給プラスαの専門知識やスキル、社会マナーを得ることが出来ます。

今しているバイトが「これ!」という明確な意思で選んだバイトでないなら、

大学生活をより新しく良いものにするために、長期インターンを選んで見るのはアリなんじゃないでしょうか!


これから就活ルールもなくなり、どんどんインターンは流行っていくと確信しています。周りを先取ってインターン始めてみたい方は、是非僕までDMください!!

(すべての人に満遍なくインターンが最適解というわけではないと思います。状況的にバイトの方が合っている方もいます。適正です。

また、インターンの中には気をつけるべき地雷的な案件もいくつかあります。

それなので、インターンをやる!と心に決めてなくても、ちょっと興味あるという方でも全然相談にのるので(そういう話してるのが楽しいので)是非ご連絡ください!)

最後まで長々と呼んでくださりありがとうございます。では〜。

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