千羽師匠以外の方々にヒットした麻雀ダジャレ集@日本少年
神域リーガー達による「千羽黒乃の麻雀ダジャレクイズ王」、期待通りの面白さでしたね。まだ視聴されていない方はぜひ。
私はというと相も変わらず、千羽師匠の日々の麻雀ダジャレを楽しみつつ、リプ欄で大喜利を楽しんでいます。
麻雀ダジャレの認知度がいくら高まっても、気負うこと無く玉石混交のネタ(失礼)を提供し続けてくれる千羽師匠。器が違います。
以前の記事でお伝えした通り、お気に入りのダジャレ(?)に時折返してくれる「すき」の反応が嬉しいですね。
Twitterでは常に新鮮なネタを求めて目を光らせ、使えそうなダジャレを収集している姿をよく目にします。
鴉天狗の麻雀ダジャレに対する好奇心、その貪欲さは留まるところを知りません。どうかしています(賛辞)。
千羽師匠以外の方から「いいね」が多かった作品を振り返る
ここからは、千羽師匠に送り付けた麻雀ダジャレの中でも、師匠以外の方からの反応が良かった(当社比)作品をいくつかご披露します。いわゆる一つの自画自賛。
もちろん、すべてが師匠のネタに対するリプライの形式なので、同じ数だけ本家本元の麻雀ダジャレを一度にお楽しみいただけます。
いずれも、過去の2つの記事では取り上げていないネタばかりです。リアクションしてくれた方々ありがとう。楽しいと思ったら、次はお前もダジャレを呟くんだよ…!?ピキィ
好評だった麻雀ダジャレ・前半[技巧タイプ]
すっきりと無駄のない麻雀ダジャレは、やはり受け容れられやすいですね。ちなみに「ヒット」の基準は二桁いいね以上です。ハードルは常に低く。
これは微差の比較ですが、正式な役名を踏まえて「A.ダブル立直(ダブリー)」にしようか迷った作品。カッコ書きを省けるのなら、できるだけ一語で言い切りたい派です。師匠はその辺り思い切りがいいですね。
元ネタの原型を留めていなかったり、幅広い知識を要するネタであっても、そこに恐れなどありません。受け手への信頼もあるでしょうが、注釈なしで無筋を切り飛ばせる胆力は見習わなければいけません。
【余談】返歌としての麻雀ダジャレ
少し話は逸れますが、私のポリシーというか麻雀ダジャレの投稿スタンスについてお話を一つ。
お気づきの方もあるでしょうが、それは「千羽師匠の投稿したネタへの返歌」という意識を持つことです。アンサーソングです。
あらかじめ温めておいたネタというのは一つも無くて、投稿されたての師匠のネタにまつわるキーワードやテーマを織り込んだダジャレを作ることが、何より愉しいからです。大喜利ですね。
ゼロから「なにか面白いダジャレを呟こう!」と思っても全く何も出てきません…ただ、師匠のネタに触れた瞬間に何か降りてくる感じが楽しい。無から有を生み出し続ける師匠は偉大です。
もちろん、麻雀ダジャレを楽しむのにそんなルールなど設ける必要はありません。あくまでも個人的に楽しむための決め事、縛りプレイです。
ただ過去に一度だけ、師匠のリプ欄以外で同じ形式の麻雀ダジャレを呟いたことがありました。
今季Mリーグのセミファイナル、ゲスト解説にフェニックスの近藤誠一選手&東城りお選手の二人が登場することが嬉しくて、つい。
Mリーグ放送中だったので、そこそこ人目に触れてちょっとだけウケました。するとその翌日。
…これが夢芝居ですか。
好評だった麻雀ダジャレ・後半[力技タイプ]
後半は勢い勝負のネタを3つほど。気に入ってる作品が多いです。こういうの作りたい。
以上、千羽師匠に送り付けていたら意外と色んな人に気に入ってもらえた麻雀ダジャレ集をお送りしました。
楽しい麻雀ライフは年中無休
今季のMリーグはオフシーズンとなりましたが、各チームの配信やイベントはあるし、神域リーグも始まることですし。引き続き「麻雀を打たない麻雀ライフ」も楽しんでいきましょう!
まあそもそも、千羽師匠の麻雀ダジャレにオフシーズンは無さそうですが。
この記事の筆者:日本少年(https://twitter.com/zipangu_boy)
初めて目にしたMリーグの役満は、近藤誠一の大三元。渋川ナンバーズ。ひよこさんメンバー。渋川式麻雀通信と千羽師匠のダジャレのリプ欄にしばしば現れます。
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