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ひたすら駆けた

件の件(くだんのけん)は無事提出できた。
書き方を全く変えて
前に教えてもらった「自動筆記」形式を採用した。
シュルレアリスムとも関わりがあるようだが
そこはいずれまた調べてみたい。
とにかく浮かんだ言葉を書き連ねていく。
すると全く考えもしなかったものが出てくることがあり
文脈から逸脱して良いアクセントになったりする。
人によってはそれをグルーヴ感と説明する。

今回目指したものは
・とにかく疾走感を出すこと
・言葉を堰き止めないこと

自分で納得のいくところまで
こんな短期間で仕上げたのは初めてかもしれない。
書いても書いても連想ゲームのように言葉が溢れて
書くのがとにかく楽しかった。

先日落ち込んだのも悪くなかったと今は思う。
偶然、的確なアドバイスも見た。とても励まされた。

互いの作品についてあーだこーだ言う来週が待ち遠しい。

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