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先攻1Kill型罪宝スネークアイ 最新ver

MDにて行われた新たな新制限改定によりエクセルと罪宝狩りが準制限となりました。
もちろんフルで積んでいたこのデッキも弱体化を食らったわけですが強化は思わぬところから。
xで流れてきた投稿から情報を得て、ある新たなカードを入れた結果、何とデッキから不純物だった星1チューナーが抜けました。
エクストラだけで先攻1キルが完結し、またこれまでと違って原罪宝でチューナーを持ってくる必要が無くなったため2枚初動の組み合わせも大幅に広がりました。
早速その展開を解説していきます。

なお、この記事は先攻1キル型スネークアイの基本展開を読んでることを前提に話していきますことご了承ください。

◆初動の組み合わせ
エクセルに触れるカード(本体・篝火・ポプルス・ディアベルスターなど)

ディアベルスターに触れるカード(本体・狩り・ソウルズなど)

(星1上手く供給出来るならワンチャンでどちらかの代用も可能)

まず基本展開から以下の盤面を作り上げてください。

途中図1

以前までの記事を読んでいる人なら良く見た盤面だと思います。
何だこの盤面となった方は少し上の以前の記事を読んでください。

これまでと違ってこの盤面を作るために原罪宝を使っても構いません。
またこのとき盤面の数が9になるようにしてください。
ポプルスやフランの永続魔法化、手札の魔法罠セット、プロキシーの効果で誘発を盤面に出すなど方法は問いません。

この途中図からボムフェネクス、咎姫、ボムフェネクスおかわりで5400ダメージ与えます。
そして咎姫とボムフェネクスでアンブロを出します。

途中図2

途中図2からスパイダーとマスカレーナをリンク召喚します。

途中図3

途中図3からスパイダーとマスカレーナでリンク召喚、新たに採用したクロックリザードを出します。

途中図4
クロックリザードの効果詳細

クロックの効果により自身をリリース、墓地からボムフェネクスをEXデッキに戻し、そのまま墓地から素材を除外してボムフェネクスが着地します。

最終図

あとはボムフェネクスの効果を使った後、アンブロをジーランディスに変えて、再度出しなおして復活したボムフェネクスの効果発動。
1800×2の3600ダメージ
先に与えていた5400ダメージと合わせて先攻1キル達成です。

◆◆◆

というわけでクロックリザードのおかげで都合ボムフェネクスの効果を4回使えるようになったためそれだけで焼き切れるようになりチューナーとDDBが必要なくなりました。
参考に自分が使ってるレシピです。

レシピ

手札次第では1誘発くらいは貫通して先攻1キル出来て、もし止まってもマスカレーナで構えたり、スネークアイのリソース戦も仕掛けられます。
これでも誘発12枚ですが、ワンチャンやイリュージョンを削って増やす余地もあると思います。自分は何としてでも展開通したくてマシマシですが。
ヴェーラーNS、ワンチャン2枚でポプルスとソウルズ持ってきて先攻1キルルートに入るなども出来るので。
後攻はジーランディス・咎姫で火力を出す感じのルートで行けると思います。

また詳しくは考えてないですが、原罪宝が展開に必要なくなった結果、レベル7でギャラクシートマホークを作れさえすればいいのでクシャトリラユニコーン辺りでも先攻1キルが成立する気がします。
自分はクシャ持ってないので誰か試してください(他力本願)

誘発減らして後攻は手数や捲り札、超融合で突破するという考えのデッキが増えてきた昨今
それを破壊する先攻1キルデッキはいかがですか、というところで解説を終わります。

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