見出し画像

こんな感じ!はじめてハローワークで職業相談をしてみた結果

どうも!

リテラです^^


今回は、ハローワークに実際に行き、そこで職業相談をした体験を話せたらと思います^ ^


ハローワークに初めて行くという方、まだ利用したことのない方は、以下の記事を参考にして下さい!ハローワークとはなぜいくのか?どのような場所なのか?について記載しています👇



私は、今回でハローワークを使うのは2度目なのですが(1度目は1社目を離職したときに使った)1度目に利用した時は、ハローワークにあるサービスを使いませんでした。


理由として

・転職サイトやエージェントの方が求人も豊富だと思っていた

・ハローワークでの求人なんてたかが知れてるという思い込みがあった

が挙げられます。

ただ、実際に利用をしてみないと、その良し悪しは分からないので、今回実際に行ってみることにしました。




はじめに


この記事を読むべき人

・ハローワークってどんな相談ができるか知りたい
・まだ行ったことないけど、もし行くってなったときに知っておきたい
・求職活動実績に含まれるか知りたい


上記のような悩みや問題を、この記事を読むことで解決できたら幸いです。


注意点:この記事内で話す内容は、時期・場所・政府からの発表などにより変化する場合があります。あくまで、1つの参考としてご覧ください。



そもそもなぜ職業相談をするのか?


そもそも、今回私が職業相談をした理由を話しますと
「求職活動実績を1回するため」です。


ハローワークに初めて行くと「失業認定申告書」という用紙をもらえますが、ここに2回分の求職活動実績を残すことで、失業給付がもらえる条件を満たすという仕組みです。



職業相談はとはどのようなことを行うのか?


具体的に職業相談で行ったことは以下の通りです。

①「雇用保険受給資格者証」を持ってハローワークの総合受付へ行く

②そこで、「1パソコンで求人を探す」「2対面の相談で求人を探す」のどちらかの方法を選択する

③(私は1を選んだので)指定されたパソコンへ行き求人探す

④今回の活動の結果として、用紙を記入し、総合受付に「雇用保険受給資格者証」と一緒に出す

⑤完了


ここでは流れを理解しておくだけで十分で、あとは実際に行ったときに、分からないことは受付や係の人に聞くことで教えてくれます!


重要な点としては

①の「雇用保険受給資格者証」必ず持っていくこと

④の求人票の検索をしてみた結果を所定の用紙に書くこと(求職活動実績を残したい場合は、「気になった求人はなかった」みたいな欄があるので、そこにチェックを入れる)

の2つの点です。


あとは、習うより慣れろなので実際に足を運んでどのようなものか体験してみるといいです!



その他追加説明


対面での職業相談の場合はどうのような人がすべきか?

今回は私は体験はしていないが、対面での相談だと、ハローワークのスタッフの人が自分の関心のある職種を調べてくれるため

・パソコンで求人検索することが苦手、慣れないという人

・専門スタッフに見つけて欲しいという人

は対面での相談をするといいかも知れません。



求人票の検索について

実際、検索した求人で気になったものはコピーが取れます。そして会社概要から収入、雇用形態、福利厚生などが一目で分かります↓

画像1
画像2


また、希望する職種に関しても、以下のように細かい分類に分かれていたので、自分に合った仕事が見つかるかも知れません↓

画像3
画像4



まとめ


いかがでしたか?

上記の内容を改めてまとめると以下の通りです。
・職業相談は、失業給付をもらうために必要な「求職活動実績」をもらうための方法の一つ
・職業相談をする際は、「雇用保険受給資格者証」を忘れずに持っていく
・求人の検索が終わったら、必ず結果を所定の用紙に書き、受付に提出する

上記の3つです。

是非、ハローワークに職業相談に行く際の参考にしていただけたらと思います!

本日は最後まで読んでいただきありがとうございました!

それでは、また^^


サポートをすることであなたの個人で生き抜く力を最大限に引き出すことを応援いたします^ ^ どうぞよろしくお願いします!