『嵐』構成員の縁関係について

ジャニーズ事務所の構成員『嵐』構成員の縁についてまとめておきます。以前からツイートしていたものの大まかな総集編となります。

まず本日の構成員の皆さんのチャートです。このようになります。

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相葉雅紀氏が14200日です。最年少の松本潤氏が13950日。ほぼ全員が人生の大峠であるところの14444日近辺です。14444日は人生の頂です。レコードのA面からB面に移る時期です。登りは終わり、下りになります。春夏秋冬で言えば夏が終わり、秋に向かう時期です。登りだと思って一歩を踏み出すと実際には下りの階段ですから一気に足を踏み外して転落、というようなことになりやすい時期です。攻勢も守勢のほうがよろしい時期ですが、39歳6カ月15日(だいたいこのくらいが14444日です。覚えておくとよろしいです)まで人生が好調であった人はなかなか『下る』感覚が理解できませんので、そこで自分の努力不足に原因を求めて精神的におかしくなりがちです。人生はいつまでも青春時代ではないのだと理解することが肝要です。

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グラフチャートにします。27歳から54歳までの人生は登山のイメージです。14444日が頂点です。13000日から人生は暴風圏に入ります。ここを越えて、14444日の山頂へのアタック、ということになりますが、14444日までいろいろなものを引きずっていくことはあまりありません。大抵は13000-13999日ぐらいで人生の重荷を清算していくことになります。

嵐の休止宣言が発表された2019年1月27日付けのチャートです。

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最年長の大野智氏が13941日。14000日に差し掛かります。この日に休止宣言です。二宮和也氏は13008日。13000日の力の解放日に巡り合わせます。基本、何か大きなイベントがあった場合、その日に力の解放日が巡ってくる人が主人公であり、一番大きな影響 を受ける人です。

松本潤氏は12934日で、13000日以降の暴風圏には入っていませんが予兆のようなものは感じる時期ではあります。

一方で未来を予測することもできます。

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2023年3月17日が最年少構成員松本潤氏の14444日です。ここで構成員全員が人生の下り坂に入ります。ですから、このあたりでグループが結局解散となる、そのような予測を立てることかでできます。

参考までにSMAP例です。

 

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最年少香取慎吾氏が14440日に解散です。ここまで鮮やかな例になるかは少しわかりませんが、松本潤氏の14444日近辺になにか節目となるような出来事があるだろうとは言えると思います。

次に構成員の縁についてです。縁とは要するにサイクルが揃っている相手、ということになります。文字にするとよく意味が分かりませんがチャートにすると簡単です。

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このような形になります。同じ日に生まれてからの日数を計算して下三桁が99で揃う相手、あるいは、999日の時に444日のように111日の倍数揃いのなる相手が『縁のある相手』です。

大野智氏と松本潤氏のように999日でぴったりに揃う相手は強い縁のある相手です。兄弟の関係ですし、一緒に稼ぐ夫婦の関係でもあります。99日サイクルでも揃っていますし111日サイクルでも揃っている、もっと言えば999日サイクルでほぼ同期しています。遺産を相続する父子の関係でもありますし、一方でジャニー喜多川氏の遺産を相続するという形で争うことになるライバルにもなります。愛憎の深い相手です。嵐というグループにはまずこの大野、松本のラインが一本あります。

基準日を変えます。基準日は読者の方が見て判りやすい任意の日を設定しています。特に他意はありません。ただ力の解放日を選んでいますからこの日近辺に何かかあったとしても驚きません。力の解放日とは何かが起こりやすい日、結果が出る日というご認識で構いません。

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櫻井翔氏を中心にします。櫻井翔氏が14999日の日に相葉雅紀氏は14666日。111日の倍数日で完全に一致します。こちらは兄弟の関係です。櫻井翔氏が14999日の日に二宮和也氏は14500-9日。14499‐8日でも構いません。こちらは99日で揃います。こちらも縁のある相手です。

99日揃い→一緒に稼ぐ夫婦の関係

111日揃い→金銭、物質面を離れた精神的な繋がり


というようなご認識でも構いません。相葉雅紀氏と二宮和也氏の間には縁はありません。縁があるのはあくまで櫻井翔氏と二宮和也氏だけです。

図にするとこのような形になります。

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櫻井、相葉のラインがもう一本。櫻井氏に二宮氏が99日ラインでくっつくというような形になります。二宮和也氏には兄弟となるような相手は存在しません。少し浮いた形です。

構成員に関連して構成員とご家族の関係です。

二宮和也氏と奥方の伊藤綾子氏の日数サイクルです。

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このような形になります。99日サイクルでそろう相手です。例えばこれから個人事務所などをやっていく場合、伊藤綾子氏が社長で、二宮和也氏が従業員というような形になるかもしれません。逆もあります。中小零細企業ではよく見られるパターンです。

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過去に二宮和也氏と何某かの関係があったとされる女性とのチャートも載せておきます。伊藤綾子氏と佐々木希氏は同じサイクルの人です。同サイクルの人は同じ人、と見做すことができます。そこまで言うのが言い過ぎであれば、二宮和也氏が好きになるタイプ、とは言えると思います。長澤まさみ氏は111日のサイクルで揃います。兄と妹の関係です。こちらも縁のある相手です。前の二人とはサイクルの系統が違います。

二宮和也氏とお子さんの関係についても触れておきます。

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ご長女の誕生日は2021年3月3日であるというような話を聞きました。確認は取れていませんがもしもこちらが事実だったとしてのチャートです。お父上の二宮和也氏とは111日のサイクルで揃います。このお嬢さんが二宮家の血継を引き継ぐ人、ということになります。父親の遺産資産を引き継ぐ人です。ご自身も芸能界で働くことになるかもしれませんし、例えばオフィス二宮みたいな形でプロダクションを作った場合、資産、遺産はこのお嬢さんが引き継ぐことになります。伊藤家の血筋を引く人ではありません。

相葉雅紀氏については情報がありませんでしたので、櫻井翔氏と奥方であるとされている高内三恵子氏について解説をします。こちらのお二人には縁はありません。何故、この二人が一緒になったのかこのチャートからだけでは正直意味が分かりません。


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そこで、このチャートに櫻井翔氏の父君櫻井俊氏を加えます。

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このような形になります。少し見にくいので基準日をずらします。

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このようにするとと分かりやすくなります。櫻井俊氏と高内三恵子氏は日数サイクルが似ています。性別は違いますが櫻井翔氏にとつてはお父上と高内三恵子氏は同じ人物、ということになります。それが言い過ぎであるとするならば、父親のバックアップが奥方という事になります。父親が死亡していなくなった時に奥方が父親の替わりとして機能するというような形になります。当方はこのあたりの情報を持っておらないのですがあるいは櫻井翔氏はつよいファーザーコンプレックスのようなものを抱えている人であるかもしれません。父親の影響の強い一族です。父親をとても頼りにしている、という言い方の方が適切であるかもしれません。そこで父親に似たタイプの女性を近くに置きたがる。『甘えた性格』の男性かもしれません。ただ一方でこのような形も考えられます。櫻井翔氏のお母上洋子氏の生年月日が分からないかったので『あり得る数値』を入れておきます。

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例えばこんな形で櫻井俊、洋子氏が縁が深い、99日揃いの夫婦です。このような場合であれば、必ずしもファーザーコンプレックスのような部分はないと考えます。高内三恵子氏は父親の替わりでもあるし、母親の替わりでもある、保護者という形になります。また、このような場合ですと櫻井翔氏のご両親は息子ではなくて高内三恵子氏を自分の娘として認識することになります。本人が結婚を望まなくても、親御さんが結婚を望むような形になります。
いずれにせよ櫻井翔氏は基本父君の櫻井俊氏とは縁がありませんからそもそも父親の職業を継ぐというような形にはなりません。

最後に、少し気になった部分、大野智氏に関する話があるのでそれを解説して終わりにします。2011年3月11日時点での構成員チャートです。

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櫻井翔氏から松本潤氏までは原発の爆発が生まれてから10000-10999日の999日間に巡ってくることになります。

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グラフチャートです。左隅のオレンジ色をした『最初の999日です』という部分が10000-10999日です。この部分は大きな緑色をした三角形10000‐10999日の原型となる部分です。設計図、と見て構いません。この部分はとても重要です。ここで大きなミスなりロスをしてしまうと、その失策が大きな緑色にも表れることになります。一例ですが10300+4日に相葉雅紀氏は原発爆発です。これが13000日のコロナ災禍+志村けん氏の急死、というような形になって相葉雅紀氏に戻ってくることになります。最初の999日はなるべく健やかに、穏やかに、発展のある日々が望まれるのです(実際には難しいのですが)。特にタレント、アイドルはここで大きな活躍をしないと、54歳までの活躍が危うくなります。芸能人はこの最初の999日で一般人よりも大きな成功がどうしても必要になります。そもそもタレント、アイドルは9999日までの若年運なのです。10000-10999日の間で『原発の爆発』のような大きなトラブル、さらには以降仕事が1年近く滞るというようなことは可能なら避けたいところです。

嵐の構成員の皆さんに関しては残念ですがこのオレンジの三角形の部分に2011年3月11日が巡ってきますので、そのせいで運命的な上下の振れ幅がとても大きくなってしまいます。唯一、この影響を避けているのが大野智氏です。わずかですが致命打を避けています。ほかの四人がまだ設計図を書いている時に原発が爆発して図面に傷ができてしまっている中にあって大野智氏だけはすでに設計図が出来上がっていて、建設現場で基礎を作り始めた、そのような段階に入っていたと見ることができます。逆に言うと、そのように一人だけ災禍を逃れているのでもしかしたら、他の四人の構成員と見えている物が違う、というような部分があるのかもしれません。一人だけ少し浮いているように見えるとすればそれは、大野智氏が悪いのではなくて、他の構成員と巡り合わせが本当にわずかに違っているという、そういうことであるのではないかと考えます。ほかの4人が悪夢の中をずっと生きているのに対して、大野智氏はそうではないとそのような部分が日数的には見ることができます。深い断絶ではあると思います。もちろんそのことに彼らは気がついていないと思います。

以上で大まかですが計算の解説を終わります。


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