2022年を予測する

少し遅くなってしまいましたが命測学的見地からの本年の予測です。

一番大きなポイント、注目日は2022年2月22日です。2011年3月11日から数えて3999日が2022年2月20日です。ここで3000日から始まった999日サイクルが終了します。流れがここで強制終了です。2022年2月21日がリセット日となる4000日。4001日、2022年2月22日が最初の一歩となる1日目です。ここからだいたい1月、長くとって44日ぐらいを注意期間とします。命測学ではこの期間が危ない、この時期を注目する必要がある、というようなことは明示できますが、それではそこで何があるかという事までは計測周知にまでは至りません。ちなみに3000日から3999日までの出来事、流れはおおむね以下のようになります。

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3000日に登戸で通り魔事件が発生します。チャートには載っていませんが3051日に京都アニメーション放火殺人事件です。コロナ発生は3222日と見て構いません。3444日が本来のオリンピック終了日。実際のオリンピック終了日は3800日ということになります。チャートにはこちらも載っていませんが大阪で診療クリニックが放火されて多数の死者が出た2021年12月17日は京都アニメーション放火殺人事件が発生した 2019年7月18日から数えて883日。888‐5日です。

2022年2月21日からの999日サイクルチャートも載せておきます。

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4444日が折り返し点です。普通は4000日ぐらいまでにいろいろなものが捨て去られます。『いろいろなもの』の中には古い習慣、古い時代の習俗、文化、命なども含まれます。

政界については3900日に岸田政権になり安倍晋三氏、菅義偉氏の系統が整理されています。自民党は身軽になっているという見方でよろしいはずです。立憲民主党については党の衰退の方向でこちらも定まっています。

岸田文雄氏チャート。国運は基本首相の運です。コロナの対策などは首相の力の解放日と密接にリンクします。1月24日が23555日。3月10日が23600日ですからコロナ関連で何か動きがあるとすればこの日付当たりに予測します。23555日に緊急事態宣言、23600日に緊急事態宣言解除、といつた流れを予想しても構いません。ただ第6波は規模が弱いと予想しますから宣言が出ないかもしれません。いずれにせよ首相の力の解放日はチェックが必要です。

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芸能界、テレビ関係ではビートたけし氏の凋落なども聞かれるように古い時代のテレビタレント、原発爆発以前に活躍していた人々の退場が加速します。神田沙也加氏の自死も『血統が絶える』という事に注目すれば松田聖子氏の終焉を意味します。ジャニーズタレントの中にも消えていく人が増えてくるはずです。吉本芸人、吉本興業会長大崎洋氏については大きな代償をいまだに支払っていないように見えます。ですから今年は特に警戒が必要です。

あまりこういう予測はしたくないのですが若い芸能人の自死事件も続くことが予想されます。この世とあの世の境が薄いので簡単にあちらの世界に移ってしまいます。若くても平成期に子役で活躍した人などは少し注意が必要です。またそれに付随して今年も陰謀論が喧しく語られるはずです。基本、10999日明けの31歳ぐらいの人、35歳、13000日ぐらいの人、54歳、19999日近辺の人は警戒が必要です。

結婚の話も増えると考えます。前を見据えた盟約というよりは資金難、生活不安からの弱者同盟のような結婚ですが、それでも何もしないよりはましでしょう。芸能界、アスリートの世界も才能に欠けた人々の中には食えなくなっておかしな行動、狂った挙動を見せる人も増えてくるはずです。

読売グループ渡辺恒雄氏の動向にも注意が必要です。10月13日が35200日ですが頸椎を骨折した2018年8月21日の影響がこのあたりで出てきます。本年3月末から4月末、5月半ばまで注意期間です。

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4000日から4444日とこの近辺は死に近づく時期です。この世とあの世が近くなる時期です。霊的な体験、スピリチュアルな経験をする人が増えてくることが予想されます。同時に精神的に破綻する人、憑き物につかれるような人が増えてくることも予測されます。精神的な疾患を抱えた人々による犯罪が増えるだろうことも予想されます。京都アニメーション放火事件、大阪での放火事件と似たようなタイプの事件です。占いであるとか神秘主義が流行ることも予想されます。そのような精神世界を装った詐欺も増えると思いますが、トラブルが発覚したり訴訟になったりするのは4444日を越えてからだと考えます。

少し前後してしまいましたがコロナウイルス関連です。

日本国内でのコロナ患者確定が2020年1月15日。(当館では患者発熱の1月3日をコロナ第一号発生日としていますが今回は国としての正式な確定日を基準日とします)この日から888日が6月21日。900日は7月3日です。

6月12日は2011年3月11日から数えて4111日。3999日で999日サイクルが終了し、新しいサイクルが始まり、4111日ぐらいまでに4999日までの方向性が決まります。

岸田文雄氏は6月18日が23700日。

6月中旬。いろいろと数値が揃う時期があります。2022年2月22日の次のチョークポイントです。とても楽観的な予測ですがこのあたりでコロナウイルスの完全終息宣言のようなものがあるかもしれません(当館の希望です。あまり信頼はされないでください)。いずれにせよこのあたりまで行くと何か結論のようなものがあるだろうとは思います。

4444日は死に近づく時期です。悪いことばかりが目立ちますが何かを失うという事は何かを得るという事です。人間、手の中にあるものの総量は常に一定です。失う無くして得る無し、です。ですからなくなったものの替わりに何かが手に入ることになります。それが何なのかは分かりませんし、手に入れた時にはその何かが本当に価値のあるものとは思われないかもしれません。何が手に入るかは、見てのお楽しみという事でよろしいのではないですか。

欧米に関してはコロナウイルスのによる実害が甚大です。死者が多すぎます。12年、4444日は影響が続くという事を覚悟しなければなりません。





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