ドタキャンでのメンブレを防ぐためには

マッチングアプリでマッチして、本日アポが決まっていた案件が、当日ブロックして飛んだ。昼過ぎに今日よろしくと挨拶を返してくれていて、こちらもよろしく!なんて挨拶を返していたのに、家を出発する頃に念の為ラインを確認すると、スタンプ一括購入状態(ブロック状態)になっていた。

24日のアポは即れず。
28日のブロックに続き、29日の女の子もブロック。
明らかに悪い流れが続いている。

直前でやっぱり会うの微妙だなと思ったのだろうか。自分に会う前にすでに好きな人ができてしまい、断るのも申し訳ない気持ちになって面倒だからブロックしたのだろうか。誰かに即られて自分は用済みになったのだろうか。

真実は女の子のみぞ知る事だが、一点わかることは、食いつきが上がっていればドタキャンされる事はないという事。つまり自分の魅力不足、実際にアポまでのメンテ力、キープ力が足りなかったのだと思う。

ペアーズでLINE抜いてからアポ日まで毎日ログインはしていて、それが相手に伝わっていたのも良くなかったのかもしれない。LINE抜いたらペアーズは即ブロでいいんじゃないだろうか。「私と会う約束はしつつ、しっかりペアーズは見ているのね」なんて思われても仕方ない。

正直しんどい。会う約束して、地道にラインメンテして、少しだけ通じ合っているような感覚のなか突然ブロックされるのは。

アポれるということは、当たり前のようで実は希少なことなんだと今回の一件で痛感した。そしてアポれれば少なくとも可能性があるということを、改めて認識した次第。

LINEは減点方式というが、下手な文章を送ると破綻するリスクもあるので、アポ日を遠い日にしすぎない事も大切だと思う。


結局メンブレしてしまうのは、執着心があるからだ。
一人の女の子とのアポイントにどれかけ期待感を抱いているか。
期待感を抱きすぎると、破綻した時の反動が大きい。

自分も今年の1月末にLINEを抜いて、1ヶ月間毎日ラインをし合って、満を辞して会えた案件を即れず、翌日「好きな人ができたのでもう会えないです」なんてメッセが来た時は泣いた。

かかっているサンクコストが大きすぎた。
期待感も大きすぎた。

LINEはやりとりしすぎない方がちょうどいいし、アポイントの日程も長くても10日以内ぐらいに設定するのが一番合理的かもしれない。

今課金しているマッチングアプリはない。
リストの流入先がない。

残りは3リスト残っているが、そちらも即れるか不安になってくる。
そうなってくると、金なしフリーターが金を掛けずにリスト取りをするならば、残された道はストナンしかない気がする。

とにかくリストの母数を増やして、ラインにかける時間を減らす事でしか、ブロックのメンブレを防ぐことはできないと思う。




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