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普遍的な悲しみに寄り添う

喜怒哀楽
これは唯一人間の持つ色だ、つまり感情を持つ生き物なのだ。

僕はその中でも、哀しみを掘り下げている。

何でも良い好きな人が死んだ時、親友が亡くなった、顔見知り程度の人が死んだ。

一貫して何故人が死んでるのかはさておき、僕はこう言った感情に対して一方的に救いを与えたいのでは無く、ただ寄り添っていたい。
何も言わず聞かずただ側にいる事で居心地を求めるようなものを根底に物を作りたい。

自分の曲を並べてみた時一貫していえるのは哀愁が漂いすぎるということ

そこに対する疑問と深掘りを繰り返す事で、たどり着いた。この惑星で繰り広げられるストーリーに対して辛い時に寄り沿っていたい。

今はただそれを作りたいと思う。

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