#47 「流れ」に乗れない人ほど、自分自身に対して知ったかぶりをする
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「流れ」に身を任せて生きることにした。
それはつまり、自分自身に対して知ったかぶりをするのを、もうやめにするということだ。
私は、叶えたいことがあればひたむきに求める。そんな人間だった。
行動力があると褒められることもあったけど、ガツガツと生きてきた私の中には、圧倒的に「柔らかさ」が足りなかった。
時には目標の為に手段を選ばないことだってあった。言わば「独裁者」だった。