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日本ならワイドショーで扱われる事件。

マンションの敷地内で、毒を食べた犬が6匹も連続して死ぬと言う事件があった。

犬好きとしては耐えられない事件だけど、誰かが毒を置いたのだろう、犬嫌いの誰か…… しかし、飼い主にも問題があると思う。

この街で、ちゃんとリードをつけて犬を散歩させているのを、ほとんど見た事がないし、フンを持ち帰るようなものも、当然もっていない。

放し飼い状態。

今、犬は飼っていないけど、犬は、落ちているものでも、美味しそうだと思えば、食べそうになる。

僕の飼っていた犬もそうだったけど、そんな時は、可哀そうでも、リードをグイと引っ張ってやめさせた。

口に入れた場合でも、すぐに指を突っ込んで、出させた。

ちゃんと自分の飼い犬に注意を払って、リードをつけていれば防げた事故で、飼い主の怠慢も責められるべきだと思うけど、中国ではそういう考えは無いらしい。

犬嫌いの人の気持ちとか、フンが誰かの邪魔になるとか、考えていない。

おそらく、犬嫌いで、マナーの悪い飼い主のせいで、犬たちは殺されたのだと思うけど。

自分たちの反省はまったくない。

もちろん、考え方が全く違うので、こんな話を中国人とする気は無い。

マンショングループのwechatを紹介しておこう。
翻訳機の日本語がおかしい。

すっぽん卵は卑劣な小人・・・

しかし、そんな毒が売られている事も怖い。




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