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メリエスのポルノ映画

昨夜、というか、24時を過ぎていたので、今日なのだが、午前2時頃、そろそろ寝ようかと思い、寝る前にGoogleを見ると、Googleのロゴが変わっていて、《再生》マークにつられて、思わずクリックすると「Back to the Moon – ジョルジュ・メリエスを称えて」というVR動画で、その動画も良く出来ているのだけど・・・

「ジョルジュ・メリエスを称えて」という意味がよく判らない、5月3日とジョルジュ・メリエスの関係を知りたくて、リンクされていたWikipediaを読み始めると、これが膨大に長い・・・。

ちなみにジョルジュ・メリエスとは“世界初の職業映画監督”と言われている”人だ。

飛ばし読みしただけでは5月3日との関係は判らなかったけど、「ポルノ映画も製作しており」と書かれていた部分に引っかかってしまい・・・寝れないくなった・・・

(メリエスは)リュミエール兄弟やパテと同様ポルノ映画も製作しており、L'Indiscret aux Bains de mer、Le Magnétiseur、『舞踏会のあとの入浴(英語版)』などがある。特に『舞踏会のあとの入浴』はメリエス作品で現存する唯一のポルノ映画で、ジュアンヌ・ダルシーが主演している。(Wikipediaより

映画初期に、すでにポルノ映画が作られていた事は知らなかった。

そのうえ、主演のジュアンヌ・ダルシーを検索すると、なんとメリエスの奥さんだと言う。

自分の奥さんをポルノ女優にするなんて、メリエスも、なんと言うか、スゴイ人だ。

そして、さらに検索をすると・・・、この映画が出てきた!。

いや、これがポルノか、と思うけど、当時はこれでも十分刺激的だったのだろう。

まあ、よく判らないが、ジョルジュ・メリエスを称えよう、偉大な大先輩である。

ちなみに中国でもAVは売られているけど、撮影はされていないようだ、中国にもメリエスを称えて欲しい。



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