見出し画像

【バイナリー】1分取引を成功させる極意とは!?

こんにちは。じゅんたんです。

今回は「1分取引を成功させる極意」というテーマでお話しをしていきます。
僕が普段行なっている逆張りについては公開できませんが、なぜ1分なのかという部分も含めて解説していきます。
1分取引をマスターしたい人はぜひ参考にしていただければ嬉しいです。


1.1分取引が逆張りに向いている理由

まず最初に1分取引が逆張りに向いている理由からお話しします。

世間一般によく言われているのが順張りは長めの時間、逆張りは短時間でエントリーが良いということ。
それに関しては僕も同じ考えで、特に短期決戦のバイナリーでは一瞬の反発を狙える逆張りは有効であると考えています。

しかし現実はそう甘くなく、なかなか逆張りで勝ち続けることが難しいのも事実です。バイナリーを始めたばかりの方が陥りやすいのが、短時間で稼げるしチャンスが多いからという理由で短期逆張りを狙うやり方です。

しかし値動きに慣れていない初心者が逆張りを行なってもバンドウォークに捕まったり、急激な相場変化に対応できずに即破産するのが目に見えています。
皆さんも一度はこのような経験をされたことがあるのではないでしょうか?

そしてネット上でよく言われるのが、相場環境認識を行い反発ポイントを探し出すというもの。
例えば、水平ラインやフィボナッチ、ダウ理論、MTF分析、エリオット波動、N計算やE計算などなど。
多分初心者の方が聞いても頭が痛くなるようなことばかりだと思います。
僕も全く無知の頃に勉強しようとしましたが、何から手をつけて良いのかすらわからない状況で教えてくれる人もいないし、勉強していることが正しいのかどうかすらわからない状況でした。

えっとですね、、、

たぶんこれらはFXで必要な知識であり、バイナリーではもっとシンプルに考えて大丈夫だと思います。
もちろん上記で挙げたことは必要な知識であり全く無知な状態で取引しても勝てないのも事実です。
ですがバイナリーの場合だともっとシンプルに考えても勝つことができます。
なぜならバイナリーは超短期取引だから。

数十秒後〜数分後の価格が上か下かを予測するだけでOKだからです。FXのように数時間後〜数日後に上がっているか下がっているかまで予測しなくても勝てるのがバイナリーなのです。

1分取引をする場合でも1分後に現在の価格より上がるか下がるかを当てるだけです。
人によって考え方は違いますが、僕はバイナリーだと日足や4時間足まで見る必要はないと思っています。それよりも1分足の動きがとても重要だと思っています。
そこだけに集中できるのが1分取引の良いところです。価格が反転する根拠をひたすら探すゲーム。それがバイナリーオプション1分取引です。


2.1分取引の極意とは

バイナリーオプション1分取引の極意とは、ズバリ反転する根拠を集めることです。
「そんなことはとっくに試しているよ!」といわれるかもしれませんが、意外とできていない人が多いんです。
というか間違った考えで根拠を探している人が多いと思います。

その代表例がインジケーターの数値だけ見てエントリーする人。
RSIが30以下だから買い、70以上だから売り、ボリンジャーバンド±2σにタッチしたからエントリー、ストキャスがこうだから、CCIがこれだから、、、、
これでは一生勝ち続けることはできません。

皆さんはエントリーする時にチャートを見ながらエントリーを決定しますよね?
では世界中のトレーダーがチャート上で一番見ているものは何でしょうか?
移動平均線でしょうか?それともボリンジャーバンド?

違いますよね?
一番見ているのはローソク足です。
ローソク足を見ないでエントリーする人などほぼいません。
ほとんどのトレーダーがローソク足を参考にして取引を行なっています。だから最も信頼のある根拠はローソク足に隠れているということです。

1分取引の極意はローソク足に隠れている反転根拠を集めることです。
ローソク足とは値動きのことでありその裏には大衆心理があります。
トレーダーたちの心理を読むことが成功の鍵になるのです。

忘れないでほしいのが、相場とは世界中のトレーダーたちによって作られているということ。10人中9人が下がるだろうと思える場所でエントリーしたら90%の確率で下がるということです。それがわかっていれば上がるほうへ掛けるのは自殺行為だとわかりますよね。

バイナリーオプション1分取引ではひたすらこの部分を勉強するのが成功への近道となります。
ローソク足の形成については前回の記事で詳細を書いているので、まだご覧になられていない方はぜひご参考ください。


3.大衆心理を読む意味とは

1分取引ではローソク足の形が大事だということはご理解いただけたかと思います。
ではローソク足の裏に隠れている大衆心理を読むためにどのようにチャートを読めば良いのか。チャート上に表示されるローソク足にはバイナリーで勝つためのヒントがたくさん隠されています。

まず、短期逆張りで勝つには「どこで価格が反発するのか」を予測しなければいけませんよね。
想像してみてください。30秒や1分の間で価格が反発するポイントはどのような場面でしょうか?

いろいろあると思いますが、僕がまず想像できるのは価格が上がり過ぎ、下がり過ぎた時です。数十分後、数時間後の価格が上がるか下がるかを想像しろといわれてもピンときませんが、30秒や1分だと一瞬の反発を狙えば良いわけですからこの考え方が一番有効だと思いませんか?

為替相場の特徴として上がり過ぎた価格、下がり過ぎた価格は元に戻ろうとする特徴があります。その一瞬を狙い撃つのが短期逆張りです。

これ以上詳しく説明すると僕の手法紹介になってしまうので、あとは皆さんそれぞれが考えてみてください。
大衆心理を読む意味がわかると自然と反発ポイントが掴めてくるので、短期逆張り手法を確立できるようになりますよ!


4.逆張り手法の確立

逆張り手法を確立できれば下記のようなメリットが生まれます。

  • エントリーチャンスが多くなる

  • 値動きが読めるようになる

  • どんな相場でも対応できる


エントリーチャンスが多くなる

短期逆張りをマスターすれば、圧倒的にチャンスが増えます。
1分取引の場合、1時間に数回はチャンスがやってきます。1通過ペアで数回なので複数の通過ペアを監視すればさらにチャンスは増えます。長時間チャートを見ることができない人や毎日忙しい人でも効率よく稼ぐことができるようになります。

値動きが読めるようになる

ほとんどが1分足チャートを見ることになるので常に価格の変動を見ることになります。そのため、毎日見ていると値動きのパターンがわかるようになり、次上がるのか下がるのかという予測ができるようになってきます。前回の記事でもお伝えした「感覚」が身につきます。

どんな相場でも対応できる

エントリーチャンスが増えるということはトレンド相場でもレンジ相場でも対応できるということです。つまりどんな相場であろうと一瞬の反発を狙い撃つことができるのです。順張りの場合はトレンドが発生していることが前提となりますが、1分逆張りの場合だとトレンドでもレンジでもエントリーが可能となります。

如何でしょうか?
FXでは圧倒的に順張りが多いと思いますが、逆張りでも通用するのがバイナリーオプションです。

但し僕はバイナリー初心者の方には順張りをおすすめしています。値動きに慣れないうちはトレンドの勢いに乗っかる順張りのほうが勝ちやすいと思うからです。
チャートが読めるようになり値動きに慣れてきたら逆張り手法も試してみるのはありなんじゃないかと思います。


5.1分取引で注意すべきこと

最後は1分取引で注意すべきことについてお話しします。
1分取引はチャンスが多いと言いましたが、その分根拠の甘いポイントで入ってしまうことも多くなります。

そのため、『資金管理』には注意が必要です。
実際取引してみるとわかりますが、チャートが流れるように動いていくので複数の通過ペアを監視しているとあっという間にチャンスがやってきます。

焦ってエントリーしたり、ついつい根拠が甘くなってしまったりするんですよね。これは慣れが必要かと思います。

チャンスが多い=エントリー回数が多い

という意味ではないので注意しましょう。
あくまでもチャンスであり、エントリーするべきかどうかは慎重に判断してください。
初めのうちは1,000円以下からのエントリーをおすすめします。とにかく即破産しないように資金管理ルールを決めて遵守するように心掛けてください。


最後になりますが、1分取引で勝つには負けを拾わないことです。
少額でも収益がプラスになれば勝ちは勝ちです。
絶対にルールを破らないこと、暴走しないこと、無駄なエントリーはしないこと。

必ずこれらを意識して取引を行うようにしましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!「スキ」ボタンがとても励みになります。気に入っていただけましたらぜひフォローもよろしくお願いします♪