【トレード日記】バイナリーで裁量トレード2【記録用】
こんにちは。じゅんたんです。
今日もバイナリーで裁量トレードのトレード日記を残していきます。
記録用になるので特にノウハウなどはありません。
今回は前回のトレード日記でも出てきた30秒取引について、リアルトレードで検証を行っているので、全て30秒取引になります。
USD/JPY 30秒【負け・勝ち】
レンジ相場でのハイエントリーを狙いました。
1本目は僅差で負けてしまいましたが、チャンスが継続したので2本目入って勝利。結構ギリギリの勝負でした。
ちなみにマーチンではありません。僕はマーチンは行わないので2本目も取引金額は同じでエントリーしています。
トレンドが発生していない相場でも微妙に上昇傾向か下降傾向のどちらかに傾いていることが多いんですよね。
そういう時は素直に傾き方向にエントリーするのがベストです。
今回だと上昇傾向であったので、ハイエントリーで仕掛けました。
AUD/USD 30秒【勝ち】
ここはお得意のパターンで急下落を狙ったエントリーでした。
予想通りエントリー後に価格は下落。
5分、15分と綺麗な下降トレンドが形成されており、MA20での反発も確認。
5分順張りでも取れるポイントです。
EUR/JPY 30秒【勝ち】
結構僅差で勝てたやつ。
価格が下がりきったところから上昇を狙いました。
2本打ち込み2本とも勝利。
自信あったポイントでしたが、あまり綺麗に上昇せず微妙なエントリーでした。
GBP/USD 30秒【勝ち】
レンジ相場で狙い打った1本。エントリー画面を見てもわかるように上昇のあと右肩下がりにトレンドラインが引けます。
先ほど説明した「トレンドではないけど下降傾向」のパターンです。
今レートが上に向かっているのか、下に向かっているのかを意識するだけでも狙う方向が定まるので相場の方向性に注目するようにしたほうが良いですね。
AUD/USD 30秒【勝ち】
ここは自信あったポイントでした!ローエントリーで勝利!
ローソク足や波形の勝ちパターンを見つけると良いと以前にお伝えしましたが、僕はローソク足が確定する寸前までパターンの見極めを行います。
例えば残り10秒とか5秒で急にローソク足の形や価格の動きが変わったらエントリーは見送ります。これ凄く大事だと思っていて、超短期売買のバイナリーだと1秒の誤差で勝敗が変わることがあるので最後までしっかりと見極めが必要です。
AUD/USD 30秒【負け】
こちらは負けパターンです。AUD/USDの下降トレンドでの逆張り。
やはり下の勢いが強いので30秒の反発でも踏ん張り効かず。最後は下落していきました。
トレンドに逆らう逆張りは30秒で勝てることもあるけど、極力やめたほうが良いかもしれません。
勝率下げてるの明らかに逆張りなんですよね。
USD/JPY 30秒【負け】
続いても負けパターン。最初は勢い良く下がったけどすぐに戻してきて僅差で負けました。
ローソク足の形も甘かったと反省。上位足が完全に同調していないのも敗因ですね〜。
NZD/JPY 30秒【負け】
NZD/JPYで上昇トレンド中の下げが出たのでハイエントリーで仕掛けましたが伸びて行かず負け。
判定後に急上昇していったので1本遅く入っていれば勝っていたポイントでした。
トレンド相場での順張りも勢いがあるポイントを狙わないと今回のように調整局面に掴まり負けてしまいます。
ここは5分順張りが正解のポイント。
EUR/JPY 30秒【勝ち】
ここは自信あったので2本ハイで打ち込み2本とも勝利。
最後に急上昇してくれたので安心できました。根拠の高い場所では強気に攻めるのも必勝の秘訣です。
攻める時は攻めて引く時は引くのメリハリのあるエントリーを心掛けます。
USD/JPY 30秒【勝ち】
最後はUSD/JPYでハイエントリーで勝ちです。画面切り替えたらすぐにチャンス来てたので慌ててエントリー。
無駄エントリーに繋がるのでここは反省点ですね。綺麗に上昇していってくれました。
USD/JPYは30秒取引で唯一のペイアウト率2倍なので積極的に狙っていきたい通貨ペアです。
1分手法は30秒取引でも有効
検証を始めてまだ数は少ないですが、僕の1分手法は30秒取引でも有効であることがわかりました。
といってもまだまだ勝率は安定しないので精度を高める検証も必要です。あと逆張りが勝率を下げてしまっているので、ここをどうするかが課題。
引き続き30秒取引の検証は続けていこうと思います。
今回のトレード日記はここまで。不定期ですがまたアウトプット用に記録していこうと思います。
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