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マヒンドラ・レーシング、最終戦ソウルに挑む

Mahindra Racing Seoul E-prix preview


この週末、マヒンドラ・レーシングはフォーミュラEの歴史の中で重要な節目を迎えます。韓国ソウルでの第2レースは、チーム(そしてチャンピオンシップ)にとって100回目のレースとなります。この画期的な達成とGen 2時代の終焉を前に、初のソウルE-Prixはエキサイティングなイベントになりそうです。

アレクサンダー・シムズ
「ソウルは僕にとって初訪問の国ですし、僕らにとっても新しいサーキットですから、とても楽しみです。オリンピックパーク周辺のコースレイアウトは、とても面白いコーナーが多く、クールなコースになりそうです。湿度が高いので、それがレースにどう影響するかは興味深いところですね」

オリバー・ローランド
「ロンドンでの悔しさをバネに、今週末はポイントを獲得できるよう頑張りたいです。誰にとっても新しいサーキットですので、誰よりも速くスタートし、そこから何が得られるかを確認するチャンスになります。難しいシーズンでしたが、ポジティブな形でGen2時代を締めくくって、チームの100回目のレースを良いパフォーマンスで祝えることができるようにがんばります」
 
 


チーム代表 ディルバグ・ギル
「今週末のソウルで、フォーミュラEのレースは100戦を迎えます。私たちがどこから始まり、今どこにいるのかを振り返ると、私たちが歩んできた旅と、その過程で与えてきた影響に誇りを感じています。ロンドンからチームはファクトリーで懸命に働いてきました。このマイルストーンを祝い、最高の形でシーズンを終えるために、週末はこのコースで力強い走りを見せたいと思っています」

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