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手巻きタバコのレッドブルツアレを嗜む

注意

この記事は、日本国内・地方自治体により制定されている法律等に基づき、成人されている方でも20歳以上向けの記事となります。
そして、喫煙を推奨するものではなく、喫煙者の方はしっかり地方自治体の決まりと、日本国内に適用された法を守り、指定された喫煙所、又は灰皿が設置されているコンビニ、喫煙可能な自宅でマナーを守り、喫煙ライフを嗜む事が大前提となります。
ですので、嫌煙家の方を非難したりする記事でも無いこともご理解頂けると幸いです。

本編

皆様おはこんばんにちは。
今回は、私が一番好んで愛飲、RED BULL ZWARE SHAGのお話です。
前回、ゴールデンバージニアの記事にて、スワレ系が好きと書いたので、その流れでの記事になります。
今まで、私が吸ってきた物では、Flandria BlackとMAC BAREN HALFZWARE SHAGの2つ、紙巻きの黒タバコを入れるとジタンとゴロワーズを吸っていました。
Flandria Blackに関しては、ここ数年はブレンド用として買う程度、MAC BARENは数年前5〜6年前に試して以来口にしていない状態ではありますが、RED BULL ZWARE SHAGの存在を知ってからは、ブレンドをせず単品で吸う時の常喫の1つとなりました。
個人的なあれはこの辺にして、それではスペックから書いていこうと思います!

RED BULL ZWARE SHAGのスペック

2022年12月現在でのスペックにはなりますが

内容量 40g
値段 1200円
グラム単価 30円
刻み幅 ファイン
附属ペーパー 有り(CARTEL ULTRA THIN ROLLING PAPERがデフォの可能性高)
タイプ ノンフレーバー
生産国 ドイツ
タバコ葉配合 バージニア+バーレー+ケンタッキー

となっております。

嗜む為に使う物

今回、私が使っているものは

Smokingのリコリスと、付属していたCARTEL。
CARTELは、とても薄いペーパーとなっており、個人的にはおまけペーパーの中では好きな方です。

使うフィルターはPUREの6mm×30mmのスリムフィルターを半分に切った物を使用します。

リコリスペーパーで嗜む

さて、もうすでに味はこんなものかという感じはありますが、改めてリコリス、フィルター有りで燻らして行きます。

実際に巻いていると、この鰹節臭と言うか、独特の香りが鼻に刺さり、この時点で人を選ぶと思います。

さて、1本目が巻き終わったので、いざ尋常にテイスティング…!
うん、やはり美味い…!
1〜2口目は、青い感じの味わい、そこから吸い続けていくと燻された感や辛味でドシッと感が漂い、鼻に抜ける香りや味わいの余韻が、黒タバコ系好きにはたまらない至福の燻臭…
ただ、個人的にはリコリスペーパーとの相性は、比較的BADな印象なのが残念ポインツ…
余韻がリコリス感になってしまい、味は悪くないけど、スワレです!しばらく居候させてもらいやす!という余韻が少なく悲しいとです…

附属ペーパーで嗜む

附属ペーパーでも巻いてみましたが、やはり薄いですが比較的さらっとした質感で巻きやすく感じます。

形とカメラの性能で画質がガビガビで、フリバみたいな感じの厚さに見えますが、漂白系のスロバ系の薄さを想像して頂けると分かりやすいかも。

それでは附属でもいざ尋常にテイスティング…!

うん、言わずもがな美味い…
リコリスじゃない分、味がダイレクトになり、スッキリしたビター感の大人になった感じ。
リコリスで感じた辛味や青い感じはあるものの、これがRED BULL ZWARE SHAGの個性なのかという感じ。
ただ、吸い終わった後の余韻は断然リコリスじゃないほうが個人的に好み。

総括的なもの

さて、今回はRED BULL ZWARE SHAGをアテにならない雑な感じでの個人的主観で語っていきましたが、黒タバコ系で香りがドッシリしており、喫味も強いのが好きな方には、おすすめできるシャグだと思います。
全体的にクセのある香りですので、喫煙所等で気軽に吸えないのが難点ではありますが、旨味・コク・香りの深さのコラボレーションが堪りません。
紙巻き(シガレット)で赤ラークやJPS辺り以上の重めの物を嗜んでいらっしゃる方には、香りさえどうにかなれば、ハマるとは思いますので、是非一度、試してみて下さい!

この記事が誰かの参考に慣れば幸いです、それでは次の記事でお会いいたしましょう!

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