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bule note Fine Cutを嗜むお話

注意

この記事は、日本国内・地方自治体により制定されている法律等に基づき、成人されている方でも20歳以上向けの記事となります。
そして、喫煙を推奨するものではなく、喫煙者の方はしっかり地方自治体の決まりと、日本国内に適用された法を守り、指定された喫煙所、又は灰皿が設置されているコンビニ、喫煙可能な自宅でマナーを守り、喫煙ライフを嗜む事が大前提となります。
ですので、嫌煙家の方を非難したりする記事でも無いこともご理解頂けると幸いです。

本編

皆様、おはこんばんにちは。
今回はbule note Fine Cutのアテにならないレビューになります。

スペック

2023年4月19日現在でのスペックになりますが
・販売価格 ¥1500
・内容量 40g
・グラム単価 約37.5円
・ペーパー 無し
となっています。
bule note Fine Cutは、フレーバー系ではBi-Boとの2大巨塔と言われており、Bi-Boを出している会社ダン・タバコから出ており、両作パイプ用も出ています。
聞いた話ではありますが、パイプ用から派生して出てきたみたいですが、この辺りは各自で調べて頂きたいと思います。
過去にBi-BoのFine Cutを嗜んだ事があり、とても好みだったので、どの様な味わいなのか、とても期待しつつ、実際に吸っていこうと思います!

実際に吸ってみる

ようやく花粉症の症状が落ち着いて来た状態で、いつも恒例の開封の儀直後の香りを嗜んでみましたが、第一印象としては、レーズン系の独特な甘酸っぱい様な感じに思えました。
公式では、バニラやトロピカルフルーツがどうのこうの、と言った感じだったので、少し開封直後の香りには驚きました。

今回は、普段遣いしているRAWのクラシックペーパー(レギュラーサイズ・アンブリーチ・ヘンプ系)で、コニカル巻きをして嗜んでみた結果、終始全体的にタバコ感が主体で、後追い系で奥の方にフレーバー系が居るなぁっていう印象。
副流煙に関しては、華やかでフルーツ系の様な香りが気持ち多めでバニラの香りも居るかなっていった印象。
総評としては、ギットギトのモッタモタなフレーバー系では無く、お上品でありながらバランスの良いフレーバー系シャグで、ゆったりまったりと燻らしたいと思える美味しいシャグだと感じました。

総括的なもの

bule note fine cutのアテにならないレビューをしていきました。
個人的には、値段も含めて全体的な打率は7割ジャストといった着地点で、理由としましては、やはりBi-Boと同じく40gで1500円という、ちょいとお高めであるので、月に1回1袋は買って、常喫の銘柄の合間やぽけ〜っとしたい時に吸いたいな、という着地点。
Bi-Boもとても美味しいのですが、個人的にbule noteの方がフレーバー系の中でとても取っつきやすく、フレーバー系が苦手な方でも比較的吸いやすい部類だと思います。
今までフレーバー系で、ダンタバコ以外ではチョイスのダークチョコレート、BSシリーズのレモンティーとマンゴーラッシー、コルツのグリーンティーとバニラ、スタンレーのバニラ、パピヨンのオリジナルとハーフスワレを吸ってきましたが、この中でダントツにbule noteが好みでした。
この中の値段度外視な個人的Top5は

  1. bule note

  2. パピヨン ハーフスワレ

  3. Bi-Bo

  4. BS マンゴーラッシー

  5. BS レモンティー

といった感じになりました。

ダンタバコの手巻き、パイプタバコは、味や香りの出方が違いますが、本当にフレーバー系の中ではトップクラスに美味しいと思いますので、是非一度試してくださいませ!
最後になりますが、アテにならないレビューを最後まで読んで頂きありがとうございました!
次回のレビューシャグは現在未定ではありますが、またお会いいたしましょう!


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