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格安メカニカルUSキーボードを買ったお話

皆様おはこんばんにちは。

私はつい最近まで、ロジクールMK245nBKという安くてマウスも付いてくる無線のものを使っていましたが、マウスをサンワサプライの静音タイプで5ボタン式の物に買い替えたことをキッカケに、キーボードも新調しようと思い始め、森林で前から気になっていたキーボードを買いました。

今回購入したものは、無線2種に対応しており、且つ有線接続での仕様も出来る茶軸の60%USキーボードのRK61という物になります。
付属品としては、約1.5mの片方はType Aにも出来るC to Cのケーブル、キーキャップを取り外す工具、2.4G USBレシーバー、日本語のペラい説明書と中国語の説明書で、梱包は案外しっかりしていました。
実際にRK61を使い始めて約2週間立ちましたが、60%キーボードということで、Fnキーが数字キーと併用されている事と、矢印キーもAlt・?・Ctrl・メモの部分に割り当てられており、FnキーはFnを押しながら数字キーを押すか、Fn+左Ctrlを一度押してF1〜F12を表に出す、矢印キーに関してはFn+Enterで切り替えという手間がありますが、個人的には許容範囲内。
JISからUSに変えたことによる慣れの部分はすぐに慣れました。
個人的にUSの方が記号や数字を多用するなら、メリットだと感じますし、見た目がスッキリしているので、JISより良いと感じています。
軸に関しては、茶軸を選択、LEDに関しては青単色の物を選択しましたが、音に関しては大きくもないので申し分ないですが、底打ちしたときの金属音はするものの、LEDに関してはギラギラしてない部分も嬉しい部分であり、LEDは光り方や光量も変更できる点も嬉しいところです。

重量は740gあり、ゴム足も4箇所に付いているので、タイピングしていてズレてしまうという事は今の所なく、快適に使っています。
無線接続での稼働時間ですが、フル充電状態で約10時間、3分間操作無しで自動的にスリープする省エネ機能がある為、1日8時間使っても気になることもないですし、有線接続でも使えるということから、デスク周りをスッキリさせることも出来るため、結構良い商品だと思います。

デメリットとしては、60%という大きさということで、矢印キーとF1〜F12までが独立していない点くらいなので、独立していた方がいいという方は65%キーボードを選択した方が良いかもしれません。
テンキーを多用する方であれば、フルサイズか別途テンキーを用意する必要性がある、という点も、デメリットになりうる可能性があります。
後は、付属のケーブルが硬めで、ストレートタイプなので充電側がL字にならない為、気になる方は別途L字に出来るタイプも必要になってくる可能性はあります。

総括的なものとしては、安くていいからUSキーボードを試してみたい方や、メカニカルキーボードを試してみたい方には刺さる商品だと思います。
まだ2週間程度しか使っていないので、耐久面での事はわかりませんが、軸部分も帰れる可能性がある、と考えたら、長期的に使える良い物だとも感じていますので、この記事が誰かの参考になれば幸いです。
それでは、次の記事でまたお会いいたしましょう!

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