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ワイルドバイソンを嗜むお話

注意

この記事は、日本国内・地方自治体により制定されている法律等に基づき、成人されている方でも20歳以上向けの記事となります。
そして、喫煙を推奨するものではなく、喫煙者の方はしっかり地方自治体の決まりと、日本国内に適用された法を守り、指定された喫煙所、又は灰皿が設置されているコンビニ、喫煙可能な自宅でマナーを守り、喫煙ライフを嗜む事が大前提となります。
ですので、嫌煙家の方を非難したりする記事でも無いこともご理解頂けると幸いです。

本編

皆様、おはこんばんにちは。
今回はマックバーレンハーフスワレのアテにならないレビューになります。
現状、フランドリアと終売が告知されているドミンゴ、ツアレを吸ってる兼ね合いで手を出していないレッドブルハーフスワレの3つ以外は一通り試しているのですが、マックバーレンだけは足踏み状態だったので、どういった風合い・味わいなのか、少し楽しみにしつつ、実際に嗜んでいこうと思います!

スペック

2023年3月20日現在でのスペックになりますが
・販売価格 ¥1000
・内容量 35g
・グラム単価 約28.57円
・ペーパー 無し
となっています。
値段と内容量で見ると、割高感はあるものの、バージニア系の無添加系のシャグということで、バージニア主体の物は比較的好きなので、どんな味わいなのか試していこうと思います!

実際に吸ってみる

いつも恒例の開封の儀直後の香りを嗜んでみましたが、バージニア系特有の牧草感に、酸味が少し感じられる香りの印象があり、シャグの手触りはラジャベスキまでは行きませんが、無添加特有のカサカサ感の中では上位な感じがします。

Smokingのマスターにてコニカル巻きで加湿前の状態で吸ってみたのですが、感想具合に似合わず、辛味がほとんど感じられずバージニア特有の甘さがガツン!と来て、酸味は比較的弱めで、ほんのりピリッと来る香辛料系ではない辛味があり、鼻から煙を抜いたときは夏から秋にかけての青々とした牧草と枯れ始めた牧草の様な感じの牧草感の様などことなく爽やかな牧草の印象。
加湿をして65%のボベダ(ヒュミディ)にて乾燥気味で整えた状態でコニカル巻きで吸ってみると、バージニアの甘さが際立ち、複数のバージニアの甘さが分かりやすくなり、抜け感の牧草感は少し落ち着いた感じになり、辛味もどこかに家出をなさった印象を持ちました。
全体的な印象としては、とても吸いやすい無添加タバコであり、キック感とボディ感も満足度が比較的に高く、体感10〜14mmの感じがしました。

総括的なもの

ワイルドバイソンのアテにならないレビューをしていきました。
個人的にはラジャべスキばりの、攻撃的で荒くれ者の先入観はあったのですが、思っていたほどワイルド感はなく、キレイなジャイ○ンになりかけているジャイ○ン的な立ち位置で、ミディアムに比較的比重が寄っている喫味だと思います。
レッドブルツアレとラジャべスキがノンフレーバーのみランキングでは2トップで、他のノンフレーバーはパっとしなくて決めていませんでしたが、ワイルドバイソンは現状3位に入るくらい好みではありました。

次回アテに成らないレビューの品は未定が、決まり次第レビュー予定です。

末筆ながら、このアテにならに記事が誰かの参考になれば幸いです。それでは次の記事でまたお会いいたしましょう!

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