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コルツグリーンティーを嗜むお話

注意

この記事は、日本国内・地方自治体により制定されている法律等に基づき、成人されている方でも20歳以上向けの記事となります。
そして、喫煙を推奨するものではなく、喫煙者の方はしっかり地方自治体の決まりと、日本国内に適用された法を守り、指定された喫煙所、又は灰皿が設置されているコンビニ、喫煙可能な自宅でマナーを守り、喫煙ライフを嗜む事が大前提となります。
ですので、嫌煙家の方を非難したりする記事でも無いこともご理解頂けると幸いです。

本編

皆様、おはこんばんにちは。
本日は入手性が高い、コルツシリーズのグリーンティーのアテにならないレビューになります。

スペック

2023年3月1日現在でのすぺっくになりますが
・販売価格 ¥1130
・内容量 40g
・グラム単価 28.25円
・ペーパー コルツの青(フリーバーニング)
となっています。
グリーンティーと聞くと、日本茶を想像しますが、一体どういったテイストなのか気になりつつ、ワクワクしています。
では、早速嗜んでいこうと思います!

実際に吸ってみた感想

いつも恒例の開封の儀直後の香りを嗜んでみましたが、ライム系の酸味が強いイメージで、ティー感が鳴りを潜めてる印象を受けました。

Smokingのマスターにてコニカル巻きで実際に吸ってみると、ライム系のクドくないレモン程強くない酸味で、ハーブティーの様なベクトルの紅茶感、そして甘みを比較的感じやすく、どことなくライムのピールを使ったかのようなほろ苦さも有りつつ、全体的にクドくない後味で、ほのかにティー感が抜けていくスッキリサッパリした印象。
ただ、キック感やドッシリ感は感じにくく、体感3~8mm辺りの紙巻き相当かな…と個人的には感じ取れました。
グリーンティーという名前から、第多数の方が日本のお茶を想像するかと思われますが、これは先述したハーブティーの様なベクトルのグリーンティーの印象があり、日本茶に期待して吸うとガッカリ感は少なからずあると思いますが、これはこれでとても美味しいと思えるシャグでした。

総括的なもの

コルツグリーンティーのアテにならないレビューをしていきました。
知人等からはレモンティーの様な感じもすると情報は頂いていましたが、個人的にはブラックスパイダーレモンティーを過去に吸ったことがあり、そこを基準として居たので、全否定するわけではありませんが、言われてみれば分からなくもないけど、う~ん…と首を傾げる形に落ち着きましたが、レモン系の酸味主体の柑橘系で、コルツ以外は試したけど合わなかった方には、ライムでは伝わりにくい可能性がある、という観点から、「レモンティーに近い物」として、進める可能性はあります。
今後、コルツのグリーンティーをリピートするか?と聞かれたら、私としては確率は低く、忘れかけた頃に気分が乗れば選ぶタイプで、3~6ヶ月に1回程度飲みに行くような距離感の飲み友の様な立ち位置。
この辺に関しては、ブレンドせず単品で常喫している物が、レッドブルツアレという、いぶりがっこみたいなクセが強く全体的に重い物を好んでいる為、このシャグが終売にならない限りは…という着地点です。

末筆ながら、このアテにならに記事が誰かの参考になれば幸いです。それでは次の記事でまたお会いいたしましょう!

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