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手巻きタバコのおま環保存のお話

注意

この記事は、日本国内・地方自治体により制定されている法律等に基づき、成人されている方でも20歳以上向けの記事となります。
そして、喫煙を推奨するものではなく、喫煙者の方はしっかり地方自治体の決まりと、日本国内に適用された法を守り、指定された喫煙所、又は灰皿が設置されているコンビニ、喫煙可能な自宅でマナーを守り、喫煙ライフを嗜む事が大前提となります。
ですので、嫌煙家の方を非難したりする記事でも無いこともご理解頂けると幸いです。

本編

皆様、おはこんばんは。
今回は、私の手巻きタバコのシャグや、巻き溜めしたものの保存をどうしているのか、というお話です!

使っているもの

私がシャグと巻き溜めした物をどう保存しているかと言うと

  • 100均で買ったタッパー(瓶タイプ込でサイズ違いも有り)

  • ボベダ 69%と72%(シャグによって使い分け、ヒュミディパックでも検索可)

  • ハイドロストーン(ヒュミストーンでも検索化)

  • 精製水(マツキヨ等の実店舗薬局で500ml(120円前後)で買える)

  • お茶っ葉を入れるティーパック

  • お弁当に使われてるおかずを入れる容器

上記の4つを使い、保存をしています。

タッパー

普段吸っているシャグによっては内容量が800以上の大きめのタッパーを使うことが推奨です。
ブレンドしたりしているのであれば、ボトルタイプの様な物で比較的大きめな物であれば、100gは普通に入ったりもするので、先程記載したように、シャグの容量と相談して、予備と一緒に買っておけばいいと思います。
私の場合は、25gの物から多くても50gの物を買って居るため、400位の容量の物から、800位の物を3つずつ程買って使っています。

ボベダ

好みにもよりますが、私がよく吸っている物がレッドブルツアレやラジャベスキ辺りで、加湿はしてもほんのり乾燥気味の方が好みである兼ね合いで、65〜69%の物を使うことが多かったのですが、今はお試しで69%をメインで使っている最中です。
72%の物に関しては、バージニア主体だったりフレーバーのシャグの物に対して使うことが多く、その為に買っています。

ハイドロストーン

どの会社の物でもいいですし、コインサイズの入れ物にスポンジみたいなものが入っている物を使っても良いのですが、無添加系のガッサガサ系のシャグ等を吸う機会が多い方であれば、ハイドロストーンが個人的におすすめです。
ハイドロストーンを使う場合の注意点としては、パワーが強かったり、精製水を染み込ませて裸のままシャグが入ったパウチや、タッパーに一緒に入れてしまうと、シャグから出る成分がハイドロストーンに付いてしまって、黒い斑点みたいな模様がついてしまったり、様子見をするのを怠ったらシャグも含めてカビが発生して捨てなければならなくなってしまうので、対処法としてはお茶っ葉を入れるティーパックや脱脂綿等を使って、直接シャグに触れないようにした上で、ボベダと一緒に突っ込んでちょこちょこ様子見でかき混ぜてあげると、比較的大きな事故につながることはないので、この辺は各自の好みになってきます。

精製水

巻き溜めするときにペーパーのノリを濡らすときや、ハイドロストーンを湿らす時に使います。
人によっては、スプレーボトルに入れ替えて、直接シャグに適量吹きかけて加湿をする、といった方もいらっしゃいます。
なぜ精製水を買うかというと、水道水だとカルキ臭やカビやすさがあり、カルキを抜くとなったら15分前後沸騰させないといけなかったり(諸説あり)、手間がかかるのと、冬の季節だとみかんの皮を使うのも一つの手ではありますが、みかんの皮の香りが移ってしまう可能性を考えて、ランニングコストはかかってしまいますが、比較的カビが発生しにくい精製水を使ったほうが良いだろう、近くのドラッグストアにも置いてあることがある(Amazonでも入手可)、ということで、私は精製水を使っています。

ティーパックとおかず容器

この2つに関しては、少し前に軽く触れていますが、タッパーでシャグを管理する時に、直接精製水を染み込ませたハイドロストーンがシャグに触れないようにする為に使っています。
この2つも、各々の考え方にもよりけりなので一概には言えませんが、使い回しが出来る点もあり、あっても困らない感はあるので、ティーパックは90枚入りの物、ハイドロストーンが入る大きさのおかず容器は10個入りの物を使っています。

巻き溜めした物の保存と持ち運び

保存に関してはシャグと同様、タッパーにボベダと一緒に入れて保存をして、外出時は、キャンドゥーで買ったブリキ灰皿を使っています。
ブリキ灰皿に関しては、正式名所を忘れてしまいましたが、手巻きでは一般的な70mmの巻紙と6mmのフィルターで巻いた物であれば、20本程度入り、良い感じに収まってくれますが、ワンクウォーターを含めた大きいサイズになると収まらないので、別の物を買う必要性が出てくるので、要注意です。


総括的なもの

ハイドロストーン系は、代用があったりしますし、シャグポーチを使ってペーパーやフィルターも一緒に持ち運んでいるのであれば、ボベダだけで事足りたりもするので、初期投資等は抑えられたりします。
私の場合は、1つのシャグだけ吸っていると味わい等が慣れで鈍ってしまうので、気分転換で、他にも複数種類シャグを買って、気分転換に切り替えたりするので、今の保存環境に落ち着いています。
手巻きタバコに限らず、紙巻きや葉巻、パイプ等にも言えることですが、各々が美味しく吸えているのであれば、保存方法とかは何でも良いとおもいますので、この記事が誰かの参考になったら幸いです!

最後まで読んで頂き、有難うございます、また次の記事でお会いいたしましょう!

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