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サラリーマンから営業代行者へ②

こんにちは 滋賀県の営業代行者 安田です。

さて本日は、昨日の続きのどうやって稼げるようになったのか?

今年の5月に会社を退職して、その後初めは営業の感覚を落としたくないという思考ではじめました。

そうです、実は最初から高い志でフリーで営業代行をバリバリやってやる!!とか

法人化して、営業代行会社設立して名前を残してやる!!

という思いで始めた訳ではありません。

実際の最初の一歩は、営業の感覚を落としたくないというのがきっかけです。

また、今までやってきたことが、世の中にどのように役に立つのか検証したい

というのもあったので、結果的にフリーランス営業代行者になりましたが、

あくまでもなったのは、自分がしたいことへの手段だったというのが実際のところになります。 ※お恥ずかしい。笑

フリーランス営業代行者としてまず初めにやったのは、

①今までに取り組んできた職務経歴や実績(数値等入れて)

詳しくは、クラウドワークスやkakutoku,複業クラウド、クラウドリンクス、workshipから

私の名前を入れて検索してくだされば出ていきます。

そこから、最初はどうやったら仕事ができるのか?全くわかりませんでしたが、

とりあえずフリーランスならクラウドワークスだろ!と登録して

まずはお金はいいから体験してみたい!

という思いから、インサイドセールス(テレアポ)やQRコード決済の営業代行(成果報酬 1件アポで6、000円キャッシュ)などをやり始めました。

今までは、サラリーマンとして働いており、月の給与約40万程度を稼ぐとなると

月20日稼働

1日残業込みで平均9時間働く

つまり1ヶ月 20日×9時間=180時間 働いていたことになります。

時給換算すると 400,000円÷180時間=2,222円/1h 単価で働いていたんだ。

とこの時初めて時間給がどれくらいかを知ることになりました。

成果報酬だと400,000円÷6,000円=66件

66件÷20日(稼働日)=1日あたり3.3件獲得していかないと

元々やっていた、生活が成り立たないこともここで初めて知るのです。泣

実際に成果報酬でやってみると営業をされている人はわかると思いますが、

見込み作りやリスト作成、稼働、改善等やることはいっぱい。

とてもじゃないですが、1日3件以上の成約を取り続けることは至難の業でした。

無知だった私は、1ヶ月数万円の金額を稼ぐことができましたが、

私の力では、今すぐに成果報酬だけで生活することはできないと思い

色々調べて、固定報酬+成果でできる案件を取りに行く戦略に切り替えました。


この戦略はまた次の記事に載せていきます。

それでは、また!

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