絶対、美味しいものが食べたい4
魯担
渋谷に用事があったので、ついでに池尻大橋まで足を伸ばして魯肉飯と担々麺のセット。
ふつうの人は渋谷から池尻といったら電車だと思いますがね、ふつうはね。
しかし私はカロリー消費と、加齢により容易く満腹になってしまう胃袋のスペースを少しでも広げるために徒歩だ。
本場の魯肉飯てどんな味だったっけ…
日本の魯肉飯しか食べられなくなって早2年。
長きに渡るアメリカ生活で日本語を忘れてしまった津田梅子のことが脳裏に浮かんだ。
ラーメンはレンゲと箸を駆使して音を立てずに食べる。
欧米史上主義ってか?
いやいや、私だって本当なら豪快に啜って食べたい。
しかしそれをすると間違いなくむせるのだ。
将来は嚥下障害で死ぬ予感。
担々麺というとつい四川風を想定してしまうが、ここのは魚粉っていうんですか?
アレがすごく効いていた。
四川風とは全然別物だけど、これはこれでアリだと思う。
そして肝心の魯肉飯は、というと、実はこれを食べたのは2月28日で今日は3月28日…
1ヶ月経つ間に印象が完全に薄れてしまった。
ネガティブイメージは一切残っていないので、おそらく美味しかったのでしょう。
以下駄文。
入りにくい宝石屋
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