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絶対、美味しいものが食べたい1

東京豆漿生活

絶対美味しいものが食べたい…
ということで、五反田の東京豆漿生活に行ってきた。
目当ては飯糰、いわゆる台湾おにぎりだ。

店の外観、エモさが最高



コロナ禍でも安定の満席。
そしてちらほら、中国語のような響きが聞こえる。

今日はこのあと数軒回る予定で、ここで満腹になってはならじと外帯(テイクアウト)。
帰宅してから食べた。

断面図。茶色ければ茶色いほど美味しい台湾のごはん



寄り道してから帰ってきたので、周りのご飯(台湾の餅米)は硬くなってしまったが、自家製の肉鬆、最高。
そして中に入ってる玉子、これぞまさに台湾の味!!!
台湾ロスには強烈に効く。そしてますます台湾ロスを拗らせるという。
もはや麻薬だな。やってないと禁断症状、みたいな。

ちなみに、去年やはりここの飯糰をテイクアウトした際は、Googleマップであらかじめ調べておいた近くの公園のベンチで食したんだが、あのとき、Googleマップの限界を感じた。
というのもこの公園、近所の保育園児たちの遊び場になっていたのだ。
そんな情報、Googleマップには無論ない。

公園で遊ぶ保育園児は微笑ましい。
私の子どももかつては保育園児だった。
彼らを眺めている分にはなんの差支えもないのだが、飯糰にかぶりつく私の姿は彼らにとって差支えがあったらしく、見慣れないものを見た時のような無表情で私をガン見する推定2歳児が複数…
こんないたたまれない気分で台湾おにぎりを食べたの、初めてだ!!

以下駄文。

何も起きていないのに心の中の動揺がものすごい

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