見出し画像

在宅医療の訪問スケジュールを自動最適化するZESTを 訪問診療の松前内科が導入 ~訪問スケジュール作成をIT化 月20時間以上の工数から残業ゼロに~

リリース日:2021年7月8日

株式会社ゼスト(所在地:東京都千代田区、代表取締役会長:伊藤 由起子、代表取締役社長:一色 淳之介)が運営する、在宅医療の訪問スケジュール最適化による経営改善クラウドサービス「ZEST(ゼスト)」(以下 「ZEST」)を、愛知県拠点の訪問診療 松前内科医院様が導入したことをお知らせいたします。

松前内科医院 事務スタッフの野村様(右)と杉本様(左)
※撮影のためにマスクを外しています。

ZESTは在宅医療の訪問スケジュール最適化による経営改善クラウドサービスで、2019年10月にサービスを開始しました。スケジュールや訪問ルートの単純な自動化ではなく、希望の訪問時間や訪問スタッフの性別希望といった“利用者側の要望”と、医療スタッフの技能スキルやスタッフの勤務時間など“訪問者側の事情”を全て考慮した全体最適化技術(特許取得済)が特徴です。訪問スケジュールを自動作成でき、移動効率の最適化・訪問件数アップに貢献しています。

松前内科医院様は、愛知県一宮市に平成12年に開業し、糖尿病内科を中心に内科・循環器内科など様々な医療を展開しています。現在、当院は、医師3名、非常勤医師5名、看護師8名、事務13名、栄養士10名のスタッフで運営しています。

訪問診療の利用者様は現在240名/月で、数年前に比べて倍増しています。

ZEST導入前:月20時間以上かけてシフト作成 ミスが出ることへの精神的な負担も

・2人体制で、月20時間以上かけてエクセルで訪問スケジュールを作成。

・人力で作成していたため、ダブルチェックをしても『月に訪問すべきれ回数分がスケジュールに入力されていない』といったミスが発生。

・利用者様数が増加し、チェックやミス防止がさらに煩雑に。

・訪問スケジュール作成での残業時間が多いことが問題視されていた。


ZEST導入後:スケジュール作成業務をIT自動化し スケジュール作成での残業がゼロに 

・スケジュール作成をIT化することで、作成時間が大幅減。
2人体制から1人体制になり、残業がゼロに。

・システムがスケジュール作成することで、訪問漏れがゼロに。
間違えないようにチェックする精神的な負担も軽減。

・今後利用者様が増える可能性がある事業所は、初期段階でのZEST導入がおすすめ。

松前内科様のインタビュー詳細はこちら>>https://www.zest.jp/news/2021/07/06/matsumaenaika-jirei/


ZESTとは(https://www.zest.jp/)

「ZEST」はスケジュールや訪問ルートの単純な自動化ではなく、看護師など医療スタッフの技能スキル、時間的制約などの全体最適化技術が特徴(特許取得済)。直近では、国内最大規模のヘルステックカンファレンス「HIMSS & Health 2.0 Japan 2019」のピッチコンテストにて、最優秀賞&Aflac賞をダブル受賞しました。

無料オンライン説明会 実施中!

「ZESTのスケジュール作成に関する無料オンライン説明会」を毎日実施中です!ZESTにご興味がある事業所の皆さま、お気軽にご参加ください。

※上記日程が合わない方は個別でデモいたします。

https://www.zest.jp/ の『無料オンライン説明会』よりお申込みください。

◼会社概要

株式会社ゼスト (https://www.zest.jp/)
・所在地:東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント 19階
・代表取締役会長:伊藤 由起子
・代表取締役社長:一色 淳之介
・事業内容:スケジュール調整自動化クラウドサービス「ZEST」の運営

■本サービスに関する問い合わせ先
https://www.zest.jp/ 内の問い合わせフォームよりお問い合わせください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?