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#13.琺瑯容器はマグネットでラベリング

プラ容器を捨てるの嫌さに、ヨーグルトを手作りしています。
やめてみてわかる、市販品のプラ容器や銀紙を洗って乾かしてゴミ箱に入れる作業は地味にストレスだったこと。

手作りヨーグルトにも、500円で買った中古の琺瑯ストッカーが大活躍!
  *過去記事ー#11.リサイクルショップと真剣に付き合う

しかし琺瑯容器はガラスと違って中身が見えないのがデメリット。
作った私ですら何が入っているのか忘れ、わざわざ開けるのも面倒でつい後回しに…

マスキングテープでのラベリングは一般的ですが、いちいち面倒だし、使い捨てでゴミが出るのもいただけない。

そこで、琺瑯容器の磁石がくっつく特性を活かしてマグネットで表記することにしました。


マグネットに直接油性ペンで書いて貼るだけ。

使わない時には冷蔵庫にくっつけておけるし、書き換えたくなったらアルコールで簡単に落ちます。

もしおうちに水回り系広告のマグネットシートがあったら、それも使えます。上のビニール層を剥がして白くし、字を書くだけ。
(うちは広告をリフューズしているのでありません。残念)

これで、冷蔵庫内で琺瑯容器が風景と化すことがなくなりました。
些細な工夫ですが、ゼロウェイスト思考は意外にも時短や効率化につながるのが面白い。

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