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#50.【note】2週間で50記事を書いてみた感想

わたしはTwitterもFacebookもやっていません。
大学生時代、テキストサイトが流行っていたころにそこそこブログを更新していましたが、それいらい仕事に追われ育児に追われ、心境のアウトプットはなにもしてきませんでした。

もともと文章を書くのは好きなので、あんなこと書きたいな、こんなこと記事にしたいなと思うことはあったのですが、日記以上に心を込める時間も気力もなく、何度かブログサイトに登録しては挫折してきました。

noteが続けられているのは、ゼロウェイストをなんとか継続していきたい、一時的なマイブームで終わらせたくないという想いに尽きます。
継続してアウトプットしたいと思うほどに、力を入れられる事柄はこれまでありませんでした。

一人ほそぼそやっていると、いったいこんなことが何の役に立つのかと、無力感が襲ってきます。日々やることはたくさんある、子どもも泣いている、そんなときに、使い捨てティッシュじゃなくてガーゼをつかう意味。濡れたごみを出さないようにとコーヒーかすや茶殻を乾かしたり、ぼろぼろの靴下を繕ったり。プラスチック包装なしで買うため商店街のお店をハシゴしたり、ゴミを出したくないがために必死で考えるあれこれ。疲れているときに、もしコンビニでプラスチック包装の弁当を買えば一発で帳消しに思えます。

でも、noteを見返すと些細なあれこれが記録として残っており、これからを後押ししてくれる気がします。
ゼロウェイストを志し2か月。いろいろを突貫で変えてきましたが、まだまだやれることがたくさんある。日々noteの下書きはどんどん増えて、わたしを待っています。

わたしがいちばんつたえたいのは、時短効率コスパの小手先テクニックではなく、生活の主軸をゼロウェイストにおいた時のしあわせ。じぶんのしあわせが世界や環境につながっていることの安心感。

なにが正しいのかと迷うことも、間違えることもたくさんあるけれど、考えるのをやめないためにnoteを続けていきます。

続けられる確信がまったくないまま始めたので、自分を鼓舞するためタイトルにナンバリングしてきましたが、書きたいことがありすぎてその必要性がなくなってきました。
今後はナンバリングなしで、やってみたことも、テクニックも、考えたこと感じたことも、ひたすら書き連ねていこうとおもいます。

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