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太陽光を有効活用。ステンレスフライパンの焦げ付きは放置するだけ

ステンレスフライパン愛用しています。
テフロンみたいに劣化しないからおそらく今後一生買い替えなくていい安心感。

デメリットもあり、
私が買ったフライパンは大きめ25センチなのもあって、正直重くて取り回しは面倒。
小さいテフロンフライパン使用の頃みたいに、使ってすぐ食洗機にぶち込めたのが懐かしい。
ゴシゴシこするの面倒な時とか、若干焦げ付いたまま次の料理をしています。いいダシでてるかな…

そんな良いところも悪いところもあるステンレスフライパンですが、
夏はとっても扱いが楽なんです。
焦げ着いたら、水を張って酸素系漂白剤を入れてベランダに出しておくだけ。
ステンレスの反射効果と真夏の太陽光のおかげで、中の水は酸素系漂白剤が最も効果を発揮する60度位にはなっていると思われます。
外に出してしばらくすると酸素系漂白剤が溶けてブクブクブクっと泡が立つのが確認できます。

うちは大体朝フライパンを使うので、朝ベランダに出して夕方から夜までには焦げ付きが浮き上がって少し擦るだけでピッカピカ。
しかし私は少し擦るのも面倒なので、夜に食洗機をかける際、熱々の排水がフライパンにたまるようにセッティング。
これにより焦げ付きが浮いた水が熱湯で流され、少しもこすらずにフライパンの掃除終了です。
(我が家の食洗機は後付けのタイプなので、排水ホースがシンクの中に垂れています。そこから流れてくる熱々の排水を再利用)


と、ここまで書いたのが実は去年の夏。
冬の間も晴れている日は、ベランダ放置で酸素系漂白剤が、ぶくぶくしました!

結果、一年中たいしてこすり掃除をせずにステンレスフライパンを使えています。
毎食フライパン使うとかだとこの手抜きは使えない、かつ、台所からベランダが近い間取りだからできるのですが…
夫婦ともこの手抜きがいまやすっかりルーティンで、フライパンが定位置にない時はベランダをのぞくのが日課です。

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