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真夏の夜を乗り切る保冷剤

この記事去年の夏に書こうと思って下書きにメモしていたのに、1年越しになってしまった。
今年の夏は本当に暑かった…生命の危機を感じる暑さでしたね。
よしずとかすだれとかグリーンカーテンとか毎年やってた涼しく暮らすささやかな工夫なんて、この暑さを前に大敗でした。
1日中エアコンつけてる罪悪感ったら…

寝苦しい夜、ついエアコンの温度下げて思いっきり涼みたくなってしまいますが、すぐ冷えすぎて布団かぶって本末転倒になりませんか。
そんな時にこの保冷剤。
今年は特に外出時に使えるいろんなタイプの保冷剤販売していましたが、寝る時に常用している人は意外に少ないのでは?

うちで愛用しているのは、子どもの発熱用に買った凍らせても柔らかいまま使える枕と、生協とかで入ってくる保冷剤(固い)、ケーキ買うと付いてくる小さいの。

こんな感じのコットンバッグ(実は昔のライブグッズで、裏にはアーティストのイラストが。使い道なかったのでここで使い倒せてうれしい)に入れて使っています。
小さい保冷材もたくさん集めて袋に入れれば十分使えます。

なんならペットボトルに水入れて凍らせておくだけでもOK。

大人より子どもの方が暑がりで、冷房の温度を極端に下げたがるので、これを与えて阻止。空気を冷やすのと違って直接身体を冷やせるので、寝入りの際に首の後ろや背中、太ももの下などにあてると、ちょっと快適です。
今では子どもたちが毎晩勝手に、冷凍庫から持ち出しています。

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